『Little Goody Two Shoes』春海一十🕚・榊八色🕗版

友達が『Little Goody Two Shoes』をするのを見て一十さんと八色さんをその話に入れてみました。

  • 一十が最終勝利する設定

  • 一十の勝利過ぎにすべてのキャラが童話ような村に移動する

  • 他キャラはまた人形から人間に変わる(まだNeverland)。人形はどこの建物にもまだある

  • 願いを叶えて現実に戻るには「贈り物3つをテスタメントでティンクに捧げる」試験に合格しなければならない

一十=エリーゼ役
八色=ローゼンマリーン役
※ 役割だけ、性格✖️


ゲームと同じように一十は日中村人(他キャラとNPC)の疑いを避け、夜には超自然的な領土を探検し贈り物の準備に必要なものを集めます。

日中一十は八色と時間も過ごします。一十と八色はシーズン2で負けましたが、一十はまたチャンスを得た設定です。シーズン1・2どちらも負けたので八色はこれが自分の変わらない不運を証明すると信じて、続いて運命は変えられないと確信しています。八色は現在の状況(特に本人だけが知っている建物の中人形)と一十を怪しいと思って一十に説明を聞きます。八色は一十が自分の運命で行動すると思って、悪く見ないで助けてくれます(一十は自分の行動が運命に反対すると思いますが)。一十の試験中の行動が八色を危険にさらすことを、本人の願いを通じて八色の願いと幸せも叶えることができるという信念で正当化します。


⚠️Little Goody Two Shoesネタバレ

⚠️悲劇的な話を見たくなければ「グッド・エンディング」でスキップしてください。

最終日(土曜日)に八色は一十を人形のある建物に連れて行って八色の人形(あのかわいいクロヒョウぬい)を持つことになります。このぬいが3番目のテスタメント「The Good Company」です。二人は森の中に入って、一十はテスタメント3つを席に置きます。ここでゲームの主なエンディングにあたる2つのエンディングがあります。

悲劇的エンディング

一十はティンクの領土に入って儀式がすでに進行中に「The Good Company」が八色の人形ではなく八色本人(一十が大事だと思う人)を指すという事実を知りました。人形は主な人とつながっていて建物にあったんです。八色は悲喜こもごもの笑顔を浮かべ(ある意味一十がシーズン1漫画の最後にした約束を守ったかも…)ながら本人の最後を不運として受け入れ、一十の願いが多くの人を助けることができると思います。一十は見るしかありませんでした。

しかし、一十の願いは希望したこととは遠くても遠すぎました。願いの「笑顔」と「幸せ」は超自然的な力の助けで理想的なホワイト・ライを他人が信じて現実逃避することを指しました。これにより、空虚さと八色を偽の幸せなどのために犠牲した後悔だけが残りました。

グッド·エンディング

一十はティンクの領土に入らず、願いを叶えられないまま現実に戻ります。残りのキャラも同様に現実に戻ります。一十の選択が八色を運命に対する考えをふたたび考えさせ、結局は社会の視線を気にせず軍人の地位から辞任することを決めます。新しい人生は始めれば一十に戻ってくると約束し、作家としてデビューして約束を守って二人はふたたび会うことになります。


解析要約

「運命で諦める」という共通点で八色をローゼンマリーン役に、「現在の状況や『運命』に逆らうことに没頭する」という共通点で一十をエリーゼ役に決めました(もちろんそれぞれ違う理由だけど)。こうしながらエリーゼは欲望で、一十は理想的な希望に目がくらむことで現実を逃し、皮肉にも結果的に大きな範囲で見た運命が決定するようになったという設定です。

ちなみに性格は全然似ていません。ただ分析したとき、モチーフに共通点があるだけです。


ストーリーはもちろん、絵と演出も印象的なのでお勧めしたいですが、現在日本語訳はありません。非公式パッチも韓国語(本人の母語)はあるが日本語はないです…それでもSteamリンクは アップしておきます。

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