【ドリームオーダー】DHなしルールのご提案【非公式】
9割自分用メモです。
なるべくDHありの通常ルール時とTP消費やオーダーデッキの枚数など変えなくてもよさそうな箇所を変えずにやるにはどうすればいいか考えたのでメモします。
根尾選手がしれっとAP4を持って出てきたので、普通に第2弾発売直前のタイミングでルール追加があるかもしれませんが……。
あくまで自分が勝手に考えただけで後々出てきた公式ルールがこれに似ていたとしても、自分の提案が受け入れられたみたいな考えはしないでください。自分もそうは思わないようにします。
オーダーデッキの枚数はそのまま野手9枚、9枚で野手コストをオーバーしないように組むのもそのまま(DHありでもなしでも同じオーダーデッキを使える)
試合開始時のオーダーに、先発の「投手」を組み込む(代わりにDH枠の選手を外して控え投手と同様にオーダーデッキ裏向きで置く)
「投手」の野手コストは0として扱う(カード内に特記されている場合はそちらを優先)
試合中、「投手」の打順が回ってきた場合タイムポイントを1枚使用し、オーダーデッキ裏向きにした野手を出場させることができる。その時点で、投手はベンチに退く
上記の方法で出場した野手もタイムポイント消費効果を使用可能(TP使用は交代も含めてターン1のイメージがあるのですが、実際は交代→投手TP使用効果と使える可能性もある)
攻撃終了後、守備が始まる前の時点で出場している投手がいない場合に限り、タイムポイント消費無しでオーダーデッキ裏向きの投手を出せる(この場合、通常のフローと異なり勝負開始の1ドローの前に交代する)
上記の方法で投手を交代する場合、出場している野手のポジションが揃うように交代する(かならずしも代打した野手を交代する必要はない)
もちろん、DHありと同様に代打を使わずに守備中に投手を交代するのも可能
(追記)代打枠で控えになっている状態・投手と交代後の野手については出場していないので、【本領発揮】は発動できない
文章だけだとあれなので横浜で例えると
①スターティングオーダー(ここだけコスト書きます)
大田(外)1
宮﨑(三)3
佐野(一)2
牧(二)2
林(遊)0
関根(外)1
桑原(外)0
濱口(投)0←投手は9番以外でも良い
伊藤光(捕)0
オーダーデッキ野手の残り1枚(例:オースティン1)は投手と同じようにオーダーデッキに裏向きで置いておく
②濱口(もしくは他の投手)に打席が回ってきたらタイムを取り、オースティンに交代する。この時点で交代して退いた投手はオーダーデッキに表向きで置く。
大田(外)
宮﨑(三)
佐野(一)
牧(二)
林(遊)
関根(外)
桑原(外)
オースティン(外)←代打
伊藤光(捕)
③攻撃終了後、出場している投手がいないのでイニング開始前(イニング最初の打者が打席に立ち1ドローする前)の処理として新しい投手を野手と交代する。この際、ポジションが全て充足されている必要がある。また、タイムポイントの消費はない。
大田(外)
宮﨑(三)
佐野(一)
牧(二)
林(遊)←ショート不在になるのでここは代えられない
入江(投)←ポジション構成に影響がないなら元の投手と違う打順に入れてもいい
桑原(外)
オースティン(外)←そのまま守備に入ってもいいし、ここを代えてもいい
伊藤光(捕)
④交代して退いた野手はオーダーデッキに表向きで置く(投手と同じ処理)
仮に公式ルールが出てきたとして、ほぼ同じかもしれませんが代打後の投手交代は代打した野手を交代する必要はない(投手の打順の変更が可能)という点は少なくとも異なってくるとは思います(特にチャレ杯など公式戦の場合)。
3イニングと野球として考えると短く(9番に打席が回ってくるのは多くても2回)、タイムポイントの初期値や上限を変えるのが困難で、オーダー内のポジションを担保するとなると、複数控え野手を入れたり、投手以外にも代打を送れるというのはカードゲーム的に適切ではないと考えています。
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