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大予想!DREAM ORDERブースターパックvol.2

こんばんは、kurumi.Fです。
DREAM ORDER、皆さん遊んでますか?
リアル野球の試合などでもコラボ試合が次々開催されていたりとじわじわと認知度が上がってきているのを感じています。

さて、GW明けごろからブースターパックvol.2のカード情報の公開が順次始まっています。
SR枠だけかと思いきや突然R枠のカードを発表しだしたり、実は某通販サイトではSR枠と思われるラインアップがすべて公開されていたりといろいろカオスですが…
vol.1は結構様子見の印象が強く、一部強カードがあるもののスタートデッキのデッキカラーを崩すまでには至っていません。
一方vol.2のカードではこれまでと異なる能力を持つカードも数多く発表され、現在のデッキの弱点を補ったり、新しい方向性を見出すきっかけになるのではないかと考えています。

タイトルに大予想!と書いてますが、気がついたら球団によっては半分近いカードが発表されている状況になってしまったのであんまり予想感はないです。また、メモ書きをほぼそのままnoteとして公開しているので文体もやばいです。こんなこと考えてるんだなぐらいに見てもらえれば幸いです。
6/2発表分までのカードプールの早見表的なのも添えておくので、よければご参考にしてください。(こちらは公開情報まとめの記事と違って更新はしません。カードリスト公開後、別の記事で完全版のカードプールリストを公開できればと思っています)
ロッテに関してはメインで握っている+他球団より立ち回りが難しく困っていることもあるので細かく予想していますが、あとは適当です。


カードプール表の凡例

  • 赤字は現時点(BP2は発売前なので考慮しない)で1選手(複数カードがある場合も含む)しかおらず、オーダーデッキに2人以上(外野手は4人以上)置けないポジション

  • 紫字は異なるポジションに同じ選手名が配置されているカード

  • TBAは公開済みカードのカードナンバーから、Rで収録されるポジションが確定しているカード

■各球団

楽天以外、ワンオペになっているポジションが3つ以上ある状況なので、抑えはともかく野手陣に関してはそこを補うorより起用を迷わせる(あえてワンオペを解消せず、コスト違いで出す)ようにカードが作られると思っている。
現時点で発表されているカードはワンオペを解決してないカードが多いが…
今回の予想としては「コスト面で極端な選択肢しか取れないorどんぐりになっているポジションの打開策」をメインにしているので、コストの話がメインなのはお許しいただきたい。
また、vol.1で球団によっては抑え投手のカードがなかったこともあり、各球団1枚は抑え投手が入ることを予想している。(現状日本ハム・楽天にのみ0コストがいるが、抑え投手を複数使えることでパワーバランスがおかしくなる側面はあるので、予想ほど0コス抑えは出てこないはず。あくまで願望ということでどうか…)
投手陣に関しては、中継ぎ新カードの微妙さからワンポイントオープナーを運営側がよく思っておらず、先発をもう少し引っ張ってほしいという意図がなんとなく透けて見える。ほとんどの球団に新3コスト先発が配られることが判明していることもあり、相対的な先発の強化を狙っているものと推察される。

新効果について(ここは予想ではないです)

全球団に配られるとは思っていないですが、複数球団で似たような能力を持つカードが出てくる可能性はあります。

  • イニングエリアを参照する(C島内、G菅野、B山下など)
    菅野はイニングエリアの枚数+1だったらめちゃくちゃ光ってた

  • 現在のタイムポイントの残り数を参照する(H和田、Hモイネロ)
    ただし4つ以上残っていることがほぼ前提条件

  • サポートカードのサポート値に干渉する能力(C九里)
    元のサポート値が条件を満たしていれば、効果(主にキャッチャーの本領発揮)で得た値も含め、決められたサポート値に矯正する。SR坂倉ェ……

  • 交代出場直後のみ強化される(T岩崎、DB上茶谷、M東妻など)
    上茶谷や東妻はミートのみDP強化になるので、戦術カードでミートを強化するカードに対してのメタなのではないかという読みが一部では優勢だが、果たしてどうなるか。仮にあったとして強振DP+4は普通に反則だと思うが

  • アウト時1ドロー(G中山)
    下位打線自動アウト作戦と相性がよさそう

  • オーダーデッキに特定ポジションが複数いる=DH枠がそのポジションの際に強化(Mポランコ、E浅村)

  • サポートDP0(Mポランコ)
    効果ではないがvol.1までのカードでは最低でもDP1ついていたのでポランコが登場したときは驚きだった
    Xでも書いたが九里が公開された際の小林Pの「0と記載されていれば『能力として持っていることになる』(=書かれていなければ持っていない)」という発言が布石になるとは…

【パ・リーグ】

■オリックス

SR3人が順当に強いおかげで救われている感じがする

注目:山下舜平大
補強ポイント:4人目の外野手
外野手が3人しかおらず中川杉本で0or2を強いる展開に。一応外野手0コス編成は可能なのでその分内野でコスト使えばいいというのはあるだろうが…
舜平大は朗希に近いスペックになりそうな予感がしたが、1回の守備限定でDP8と尖った能力になった。使おうとするとやっぱり3-1-1になるかと思うのでロッテと似通ってしまう。宇田川や2平野、結構便利なんだけど。
山岡に関しては情報が発表されてから冷静に性能見たら思わず「何やってんだお前ェっ!!!!」って叫びたくなった。SPあるのは嬉しいけども!

オリックスとロッテに関してはカードゲーム祭の動画の公開後のあたりで細かく予想をしていて、以下のようになると思っていた。
山岡の登場は予想できていたが、まさかこんなことになるとは…

まだ希望に満ちていた頃の予想その1

■ロッテ

なんだかんだ小島必須なので1コス中継ぎは一周回ってバニラでいいと思っている

注目:ポランコ、佐々木朗希
補強ポイント:小島以外の効果持ち投手
サポートDP0にばかり目が行きがちだがポランコのカードナンバーはM05なので、Rでもう一人外野手が出てくることになる。
2023年の活躍を考えると岡かなとも思うのだが、石川慎吾や和田の可能性もあるのでここは全く読めない。
投手は佐々木朗希がDP7バニラで出てきたので相変わらずバニラ地獄みたいな感じになるのが予想できる。0コス抑え横山…
中継ぎをなんとか…出てきたのが東妻(登板直後の勝負でミートDP+4)ではなかなか厳しいものがある。ショップ大会で東妻+澤村なんて継投をした日には対戦相手に鼻で笑われてしまう(1敗)

ロッテに関しても詳細な予想をしており、レアリティを考慮した形になっている。1コスのR東妻を当てられたのは効果はともかくとても嬉しい。

まだ希望に満ちていた頃の予想その2

■ソフトバンク

SR近藤の強さが際立つが、チーム全体で見ると……

注目:???
補強ポイント:ダイスマイナス補正持ち(投手も野手も)
現状(投手交代以外で)タイムを使う効果が野手メインだったので、投手にもタイムを使ったり現在のタイムポイント数で能力が得られたりとよりTPの管理が重要になってきそうなカードが公開されている。なお有原
先発は和田有原でほぼ確定。シーズン後半は救援中心だった藤井が中継ぎ枠で来そう。
野手はセカンドに三森。現状0or1なので選択肢を広げるという意味でコスト2で出てきそう。キャッチャー枠は嶺井だと嬉しい。

■楽天

全く赤字がないのは素晴らしい

注目:岸
補強ポイント:打線にメリハリを付ける野手
いずれのポジションも2人以上確保(抑えはPR則本)されているので、基本SDと同じ選手を出す流れになるだろうか。
先発は4択になるが、中継ぎが4枚いてうち2枚がコスト2なので、岸が本領発揮とのシナジー効果とはいえコスト3で出てきたところでというのはあるかも。
ゴーゴーカズキに桑原のような能力が付いたので、現状攻守ともにイマイチメリハリがない印象の楽天に少し波を与える形になるか。

■西武

ショートが源田1枚だけなのでSRを絶対入れなければいけないチーム

注目:???
補強ポイント:リリーフ全般と源田に代わるショート
SDのコスト3を代替するカードがないのは西武だけなので、源田もしくは他の選手(怪我があったので全試合出場ではない)でショートが追加されるのはほぼ確定だろう。
中継ぎ枠は平井森脇(森脇は抑えかも?)っぽそう。

■日本ハム

SR清宮、いちばん苦手な打者かもしれない。戦術切られたら成すすべがない

注目:???
補強ポイント:4人目の外野手
外野手が3人しかいないのにSDにいる五十幡と万波で2枠埋まってしまうちぐはぐさ…江越をください。
上沢がメジャーに行ってしまったのでめぼしい先発はもういないのだが、先発に1コスがいないので1コス伊藤大海の可能性を見ている。
野手陣はセカンドが0コスしかいないのでそこのテコ入れ、三塁枠も新しい選手が来そうな予感。谷内とかまだいないんすね…

【セ・リーグ】

■阪神

湯浅は3コス抑えだが唯一DP8ではない

注目:近本
補強ポイント:下位打線を補完できる強打者
SR枠?として名前が上がっている青柳はブースターvol.1で登場している珍しいパターン。
まだ出ていないところでいうと村上頌樹、島本、桐敷、大竹、才木……といい投手が非常に多く、誰が今回登場してくるのか全く読めない。
野手陣は出場試合数を考えるとミエセス、坂本、島田あたりがいないのは意外に感じる。ショート戸井とかいうとんでも起用をしているので意外な選手が出てくる可能性ももちろんあるが

■広島

上本がRなの忘れがち

注目:九里
補強ポイント:一塁以外全ポジションワンオペ状態の内野全般
サポート性能を強制的に変更する九里の出現によりドリオ界隈(主にSR坂倉使い)は核の炎に包まれた……!(ネット炎上的な意味で)
ほかは意外性はなく、小園がSR枠で確定しているので遊撃手ワンオペは解消しなそう。
菊池、坂倉が0or3だが菊池は矢野(本職はショートっぽいけど)、羽月あたりで無理やり埋めさせられそう。代替捕手はあるなら會澤だが本当に出てくるんだろうか?

■横浜

佐野牧宮﨑とチームの顔になる選手のコストが高いカードしかない

注目:関根
補強ポイント:牧佐野の高コスト組を代替する存在?or守備サポの高い選手
公開された野手陣は相変わらず強力。コスト1で与えていい枠を超えている
牧は現状ワンオペだが、2023年は143試合全てセカンドで出場しているので控え選手がいない。次に多いのは林だが、すでに遊撃手でカード化されているので…
昨シーズン途中から森原が抑えを務めることが増えたので、抑え枠として出てくる可能性はありそうか。上茶谷もまだ出てないので出てきそうと思っていたら出てきました!でもDP5です!解散!

■巨人

坂本はSDの起用率のほうが高い?

注目:???
補強ポイント:野手全般
抑えがSD大勢1枚しかいなかったが、2コスト大勢で補われた。流石に2コス先発で2大勢を使わせるのは厳しいものがあるので、コモンでの1先発がいると予想。
野手陣はワンオペが4箇所もあるが、中山が遊撃手で収録となりショートのワンオペは解消。初の複数ポジションでの収録となった。残りR枠はおそらく外野手だが、すでに6人もいるので秋広を除いた5人のいずれかになりそう。選手としての実績と人気を考えると本命丸対抗長野。
残りのワンオペポジションもコストの振れ幅が大きいので、0~1コストで選択肢が取れるようになると良いと思っている。

■ヤクルト

現状で内外野にサポートDP4がいるのは強い

注目:山田
補強ポイント:0or3からの脱却(捕手、セカンド、サード)
すでにSDのSR枠で登場している山田がまたSRで登場するというよくわからない構成(山田自体はとてもいい効果!SDのSRをそのまま置き換えるだけでも十分機能しそう)だが、そのセカンドも含め0or3を強いられているポジションが現状3つある。サードは1コストの川端が入り選択肢が増えた。みんなサポートDP1なのが面白い。
リリーフ枠では中継ぎで木澤?3枚しかないので、清水昇が2コストで出てくる可能性も考えられる。3コスト小川を完全に無視した編成にするとは思えないが……。1コスト清水で十分とは言ってはいけない

■中日

ビシエド……

注目:根尾
補強ポイント:内野手のテコ入れ
このタイミングにして早くも山本昌が(PRカードとして)登場し、涌井が微妙すぎる性能ということで話に埋もれているが、根尾。読めない。
普通に考えれば(2023年は2先発ERA0.71)先発だが、PRカードも含めるとすでに5枚いる+3コスが2人いるので、このタイミングで3コス先発3人になるかなあ?というのもある。まさかの外野手かもしれないし…
捕手が編成的に苦しいと思うので宇佐美とかくると嬉しいかも?あとはファーストがSDビシエド1枚しかないのでビシエドor他誰か来そう。
鵜飼の効果はTCGっぽい効果テキストでおおっとなったのだが、覚醒効果との咬み合わせが微妙なところ。誰か使い方教えてください


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