40代になりカジュアルな服装が要注意になってきた

前回の記事で話したように「骨格診断ナチュラルタイプ」であろう私ですが、とことんカジュアル一辺倒、筋金入りにカジュアルな服装を貫き、昨今のカジュアルブームに甘んじて呑気に過ごしてまいりました。

しかし40代半ばになって違和感が出てきました。
体型が変化するし、顔の雰囲気も変わってくるわけで。
良く言えば貫禄が出てくる。
皺が増えるなど肌表面の見た目が変わるのはもちろん、私が自分で1番変化を感じたのは肘です。二の腕が下がってきて肘の上部に皺が寄ってる。
あ、これはネガティブに捉えて落ち込んでいるのではなくて、発見して面白がっているんです。
肘はどうしても半袖を着ると見えるので隠しようがないですね。
とりあえず、それはそれとして受け入れていきます。

今思えば、30代までは何を着てもOKで、Tシャツにデニムだけでも頼りない感じがしません。
なんでそう思うかと言えば、40代後半に差し掛かって皺の増えた手にはボリュームのある指輪が似合うんですよ。いっぺんにいくつか付けても自分の貫禄に釣り合っていたり。ちょっとくらい盛りすぎてももう誰にも何も言わせないという迫力。
だから逆説的に、張りのあるお肌の30代までは服装がさっぱりしててもバランスが取れるように思うんです。

あと、ジェンダーレスなファッションをジェンダーレスなままに何気なく着てもジェンダーレスじゃないように見えるのは若さゆえ。笑

ここ最近はカジュアルに違和感を感じるようになりましたが、これからもカジュアル志向であることには変わりません。
夏は白Tシャツが最強だと思っています。
ファッションを語るほどの通ではありませんので多くは語れませんが、色々と想像するのは大好きなので、また次回に続きます。

関係ないけど、高校生の息子の肘が真っ黒でびっくりした。
自分の肘は棚に上げて、息子の肘をスクラブで角質除去してみたい。
しないけど。