白Tシャツの夏が過ぎたら
今日は曇りで最高気温が26℃と、ぐっと秋らしくなってきました。
そろそろ長袖が必要になってきますね。
服屋さんのショーウィンドウは秋冬ものが飾られていて、
それを見るたびに「秋冬」という季節に対する懐かしさが込み上げてきます。
そして何か新しい服を着てみたい衝動に駆られますがそこは冷静になりたいと思います。
まず既に所有している秋冬ものをきちんと把握し直さなければ!
新たに服を買うなら既存の服と合わせて使えるものにしないと、クローゼットは今以上にとっ散らかってしまいます。
40代半ばになると顔や体型の変化が顕著になってきました。
それは白Tの記事でも書いていたかもしれません。
その変化のせいか、好みがどんどんコンサバに寄って行くのです。
あくまでカジュアル傾向の強い私の中での「コンサバ」なので、きちんとした格好に慣れている人からしたら、私の「コンサバ」はただのシンプルなカジュアルファッションなのだろうと思います。
からだの変化だけじゃなくて、精神的にも無理ができないししたくないという感覚が強くなってきたことも服選びに繋がっているかもしれません。
快適か不快かに敏感になり何でも選択が早くなりました。
あとは周りに対しても不快だったり不安にさせる存在になるより、安心してもらえる服装で接することが良いだろうと考えるようにもなりました。
会社にお勤めしたりしていたら当然の考え方かと思いますが、恥ずかしながら私は歳をとって初めて考ることができています。
ここまで前置きでした。長すぎる。。。
夏の白Tに代わる秋の最強アイテムはこれだというのが思いついたのです。
シンプルを極めたい普通の人間の思いつきなのでなんの参考にもならないかもしれませんが。
ツインニットではないでしょうか。
昔からある定番中の定番ですね。
保守的なイメージで定番すぎて私は見落としていました。
もしかすると万能なのでは?
The 安心感。
カーディガンだけ持っていたところに、
思いつきで同メーカー、同色のノースリーブニットを買ってみました。
!!!
薄々気が付いてはいたけれど、やはりか。
セットで持っていて初めて威力を発揮する。
自分の好みのツインニットを持っていたら、
ある程度はだいたい乗り切れる気がしてきています。
(もうすでに最近流行っていたりしたら後追いな話になりますね。どうなのでしょう?!)