人は出会うべき時に出会う

「人は出会うべき時に〇〇と出会う」

どこかで一回は聞いたことがある言葉だと思う。
〇〇には「人」「言葉」などが入ることが多いだろう。

私も何度かこの言葉に出会ったが、今までは単なる先人の教えとしてしか捉えていなかった。

でも最近、その認識が少し変わってきた。

人は確かに出会うべき時に出会う。

でもそれはタイミングが合ったから、という単純なことじゃなくて

受け手である私達が、幾つかそこら辺に転がってる原石達を受け取れるようになった

ということを意味しているのではないかと思う。

つまり、自分では気付かないうちに(気付いていることもある)〇〇を求めているから、意識が〇〇に向けられる。

このことに気付いてから、ただ情報を集めるだけじゃなくて自分の内の声を聞くことも同じくらい大切だと思うようになった。

そして、その大切な声を忘れてしまわないように、気付けるように、最近は日記を書くようにしている。
「書かなきゃ！」って思うと書けなくなるので1日1ページ、自分で日付を書き込めるタイプを選んだ。

大切な21才の1年。行動に移すことを意識的に。
少しずつ、少しずつ。

r.