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#4 ブライダルカメラマンとして過ごした10年の出来事02

今年1番感動したことは、

地元にある、田舎のスーパーに入ると、
『成城石井コーナー』があったこと。
ついまとめ買いしてしまったぜ、、、
(香川県には成城石井はないのだ。

こんばんは!
香川県で写真撮ったり、映像作ったり
様々なプロダクトプロデューサーをしている
エンタメ写真家のwallyです。(←ウォーリーと読む
(続編パターンきたぞ

さて本日は、初の続編シリーズですね( ´∀`)

前回の記事ご覧なられてない方は、先にこちらをどうぞ。

https://note.com/wally_clown/n/n76e5739647bc

続き↓↓↓

負けず嫌いの僕は、
入社半年くらいで最初のステップ、
『結婚式の一連の流れを一人で撮る』
最速でクリアしたという「西くん」を抜くために特訓を続けた。

独り立ちするまでは、先輩について
結婚式の流れを一緒に撮っていくようになる。

撮る角度やタイミング、

アルバムにした時のバランスの良さ、

場の雰囲気を崩さない歩き方、

話し方、盛り上げ方など、

色んな要素が
必要になってくる。

挙式の様子


現代では、就職して数ヶ月の人が
何も分からないまま、
カメラマンデビューしてることも多く、
価格の安さで選ぶと、そういう人に当たるから、

これから花嫁になる人は覚えておこう」


そしてもう一つ気をつけておこう。

背景がボケてキレイな写真(*≧∀≦*)
さすがプロ
❤️

と、勘違いしてる花嫁達よ、
それは「単焦点レンズ」という
背景をボケボケにして、主体をハッキリさせる
魔法のレンズがこの世では
数万円で手に入ってしまうのだ。


カメラマンのスキルではない。


そのレンズを作ったメーカーに感謝しよう。
(ありがとうNikon←僕はNikonユーザーなので

ペンを掴む瞬間を狙った




もう一つ、そのカメラマンがセンスある写真を撮るかどうかを
見極めるいい方法を教えよう。


「見た目」


以上、お疲れ様でした。

普通の回答かもしれないが、
センスのない写真を撮る人は
服装も髪型もセンスがない。
(これはマジ

もしくは太っている。( ・∇・)

スーツはヨレヨレ、髪型はボサボサだ。

あわよくば太っている。( ´ ▽ ` )

ちなみに背景ボケボケの写真が美しいと
勘違いしてるカメラマンは、
大体流行りの格好をしている。

僕は通称「クリーミーカメラマン」と呼んでいる。

(お前は主役ではない!新郎新婦より目立とうとするな!!)
(僕も紺のスーツに、髪はハイライト入れて
メッシュにしてたので、人のこと言えんけど

口の悪さが目立ってきたので話を戻そう。

西くんを追い抜くため特訓を繰り返し、
あと1ヶ月で半年になろうとしたその時に、

ある事件が起きた。

-続く-

photographer wally
Instagram : https://www.instagram.com/wally_k_clown

It's never too late to start.


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