見出し画像

#9 ブライダルカメラマンとして過ごした 10年の出来事07

note書いてる皆さんは、
共感していただけるかもしれないが。
記事を書けるってことは、
これだけ自分はやってきたんだなーと
『書きながら、しみじみするする時間が舞い降りる』

この現象を、『ノスタルジックタイム』
と、名付けることに成功した、

香川県で写真撮ったり、映像作ったり
様々なプロダクトプロデューサーをしている
エンタメ写真家のwallyです。
(そう、つまり俺は毎日しみじみしてるぞ

日々ご覧なっていただいてる皆さんは、
お気づきかもしれませんが、
僕は至って平凡な人生を送ってきました。

中学生の頃の趣味は、
『昼寝』『貯金』『暴食』
高校生の頃の成績は、
学年160人中、テストの成績は131位。
専門学生の頃の趣味は、
カフェ、インテリアショップ巡り

どこにでもいるし、
誰かに自慢できる経験なんて1個もない。
(マジでない

そんな『普通の人』がフリーランス写真家に
なれたのも、もしかしたら今書いてる記事の中に
秘められているかもしれません。

僕も書きながら見つけていきたいと思うので、
ぜひ、これから自分の叶えたい夢や、
やりたいけど行動できない皆さんの背中を、
人差し指で『ちょん』とつつく程度の
後押しになるかもしれないので、
お暇な時にでもご覧ください↓↓↓

1〜6話↑↑↑
合計15分あれば読める(かもしれない

7話↓↓↓

日々の生活を徳島県で多く生活する事で、
「徳島弁」に洗脳されてしまった時期もある。

はよおきよー
 →早く帰りなよ

せこいはー
 →お腹いっぱい

ちゃっちゃっちゃーやな
 →社長語で未だに意味を理解できてない

悪くいうとタメ語に近く、
お客様もその言葉を使うので、
すごく親近感が湧いたようにみえる。

しかし、それは心の距離が
近づいた証ではないので、
徳島人と話す時は注意してくれ。
(意外とバリア張ってるぞ

ある日、専務から「動画撮ってみるか」
声がかかってきた。

当時、Canon5DMK2という機種がカメラ業界で
話題になっており、それは、「動画機能」
搭載されている事だっだ。
(もう10年以上前のカメラ

今となっては当たり前だが、当時は
子供の運動会に持っていくハンディーカメラが
主流だったため、画期的な変化だった。

何でもやってみる精神の僕は、
『別にまぁーいいけど』という
積極的で、若者らしいキラキラした態度を見せながら、
専務に教えてもらい学んだ。

そうして行くうちに、ブライダル業界でも
【映画風なシネマ映像のエンドロール】が流行り、
「ウチもやろう」となった。

そしてなぜか、その日から僕は
「動画スタッフ」に転身を遂げたのだ。
(俺は写真を学びにきたんだぞ

それからと言うもの、
結婚式のエンドロール撮影を、
1日に2件。撮影&編集することも多々あり、

もちろんアクシデントもあり。。。

けど、その時の経験のおかげか、
今も映像のお仕事のご依頼を受けて
ご飯を食べていくことができている。

(専務、サンキューな

ちなみに余談だが、僕は結婚式の写真撮影を、
1日で最高4件』撮ったことがある。
(ホントクレイジーな会社だなと思った。
そして若いって素晴らしい

そういえば、徳島生活を送る中で
1番デンジャーだった体験を話そうかな。

それは寒い寒い、冬の出来事でした。

photographer wally
Instagram : https://www.instagram.com/wally_k_clown

It's never too late to start.


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?