② wall roots was growing

2022年4月18日 11:47

はじまりのかべ

記憶も曖昧で、
住んでた場所も曖昧な幼児期
引越しや両親の離婚のストレスがありながら
なんとか、楽しく過ごせた幼少期
そして、その時期の終わりを告げるように
私は事故にあいました…

さて！今日もご覧頂き
ありがとうございます♪
かべですよ！( *˙ω˙*)و
今日はたぶん長くなるので、挨拶は短くすませ
大まかに話すことをまとめて言いますね。

まず、シンプルに思い出を継続して書きます。
その後、その時の気持ちや
今の自分に繋がってるのかなーと思うことを
書けたらいいなと思っております！
過度な期待をせずに、お楽しみください笑

さて、交通事故とはいっても
とっても丈夫な私は1晩意識がなかっただけで
特に大した外傷もなく、
1ヶ月も入院が必要ないくらい元気でした。
(救急救命に運ばれたので、
結局合計1ヶ月くらい入院してた気がします)

わざわざこのお話をしたのは、
家族のことをお話しようと思ったからです。
離婚した両親が、事故のせい(？)で
病院に2人とも来てくれました。
これが両親が2人揃った最後の記憶なんです。

剣呑な雰囲気ではありましたが、
両親が心配してくれたのを
とても嬉しく感じたのをよく覚えています。

それから、月日は流れ10歳の頃
新しい母が家に来たんですが…。
極めてデリケートな話なので
このエピソードは伏せますね...(　==)
1年ちょいで居なくなったとだけ
お話しておきます。

ちょうどその頃に姉は中学受験をしました。
その際に、あまり記憶もないですが
「姉に合格できるなら、
自分もその中学は受かるわw」
みたいなことを言ったようです。(by父)

そのため私は、
中学を受験する流れとなりました笑
もちろん、モチベなんてなく
塾も宿題も嫌いなので、グレまくりました。

手始めに薬用タバコやら、火遊び。
挙句の果てには
家のお金を奪ったり
家出を繰り返したり(2桁は超えてます苦笑)
生まれて初めて父から
殴れられるといったイベントもありました。

いやぁ、懐かしいですね笑
今思えばこの頃から、自分の気持ちを
この人(父)に話しても意味ないんだなぁ
と思っていたように思います。

そんなんでも、受験に受かってしまいました。
努力することなく
その結果を貰った私は
あまり嬉しくなかったのを覚えています。

だって、当時の父から
「努力した人を馬鹿にするな」だの
「元々頭がいいのは、血のおかげだ」だの
散々言われたら
そりゃ、喜べませんとも苦笑

中学に入ってからの話は次回するとして
私のルーツはここにあると思っています。

私が自分に自信が無い理由
自分の気持ちを人に話さない理由
誰かのために何かをしたい
なにか役に立っていないと苦しくなる
これらの原因であり、元凶は
この時期の経験、いっそトラウマですかね
それから来ているものと思います。

詳しい内面のお話は思い出を
話し終わってからまとめて
書こうかと思ってますが
忘れてたらごめんなさい(´・ω・｀)

さて、今日は問題提起でもしましょうか！
小学生の子供に
より良い経験を積ませたいですよね。
子供に何をさせますか？

習い事？ボランティア？
クラブ活動？海外旅行？
色んなことがありますよね。
お金と時間をかけて
子供のためを思って
とても素敵な親御さんだと思います。

子供も考えます。
経験が足りないので
判断が良くないかもしれません。
食わず嫌いもすると思います。
でも、色んなことを考えてるんです。

大切にするのと、詰め込むのは違います。
経験をさせるのと、強要するのは違います。
あとから良かったって感じられても
その時の出来事がずっと
心を縛り付けることもあるかもしれません。

自分も人の親になったら
悩むんだろうなぁ…
まだ子供だから、好き勝手言いますよ笑
とても恵まれた家に生まれて
善し悪し多様な経験をしたからこそ、
今の自分がありますからね

ふぅ、お疲れ様でした笑
今日は長かったですね( '꒳' )
締め書きもそこそこに終わりましょうね

次回は、黒歴史中学編！
ぜひぜひ、楽しみにされてください笑

#自己紹介

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