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人を幸せにする名付け(リネーム)方法

やあ、おはやう♪

うちの近くにかんぼこ工場があって、そこの直売所で規格外のかんぼこが安く買えるんだよね。
しかも、ここで買い物すると高確率でおまけ(賞味期限切れ間近の商品)を貰えるのがうれしい。

最近は正月用の商品が高確率でもらえるの。
しかも今日は俺が大好きな龍眼をいただけた♪

(龍眼っていうのはゆで卵を揚げかんぼこで包んだ食べ物で、紅白セットで縁起物として食べるんだけど、長崎以外では見かけないな。)

規格外の普段遣い用しか買わない客にこんなに手厚くしてくれて、俺はすっかりこの蒲鉾店のファンなんだぜ。

添加物???
そこは目をつぶるさ(笑)
美味ければ正義だよ。

中毒者みたいにかまぼこばかり食べてるわけではないから気にしないね。

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紅白と幸薄

今日この記事ネタを思いついたのは、かんぼこ屋さんで龍眼を戴いたからなんだ。

正月用のの紅白の龍眼。
紅白(こうはく)・・・なんかこの響き、最近使ったような。

そうだ!幸薄さんだ。

幸薄さんってのは数日前に記事ネタにした、特級呪物を大事に持ってて運気と命削られてた人ね。↓

ちなみに俺は「こうはくさん」って呼んでたけど、皆は「さちうすさん」って読んでた?

この記事はかなりページビューが多くて、フォロワーさんも増えたから、せっかくだから幸薄さんに褒美を出そうと思ったのだ。

それが今日の記事のテーマである名付け(リネーム)だよ。


名付けの意味

日本の神話や古文とかで、偉い人が「褒美として新しい名前を授ける」って行為をするシーンが偶にあるんだけど、知ってる人いるかな?

(例えば古事記でオオクニヌシがスサノオから名前もらって出雲の王となるシーンとか)

実は名前って超絶大事なの。
とはいえ、姓名判断とか画数とかの細かい専門知識を語る気はないから安心してね。

名前は文字とそこに宿るエネルギー(言霊)の両方を見るんだけど、

・文字の形とイメージ、
・現時点のステータスとの関連度
・どういう意図でつけた名前か
・誰が名付けたか
・名付けた人のエネルギー値

この辺の要素によって名付けられた人に与える影響が大きく変わるんだ。

波動調整のツールとしてはかなりお手軽、かつ効果も高く費用もかかからないからコスパが良いよ。

ということで、↑に挙げた要素を以下順に解説するね。


■文字の形とイメージ

文字自体にもそもそもの意味ってあるよね。

例えば亜っていうのは、以前お世話になっていた姓名判断の人いわく、墓石の象形文字らしい。
元嫁が名前にこの漢字を使っていて、当時は「ゲッ」て思ってしまったよ。

※ちなみに墓って別に不吉ではないので、この字が名前に入っている人もそこは安心してほしい。

ただし…墓→死→縁起でもない、って思っている人がこの字を見ると、名前にその文字が入っている人を見て「ああ可哀想に」って思うやんか。

その「かわいそう」の波動が、名前の本人に届くのね。

で、可哀想と思ってその人を見る人が多ければ多いほど、名前の本人は幸薄いオーラを醸し出すようになるの。

ただ、亜と墓を連想する人が大して多くないし、ガードする方法もあるから、この場合はそこまで深刻じゃないとは思うけど。

どうでもいいんだけど、次男がみなとみらいの某高層ビルを墓石って呼んでて、それ以来そのタワーが墓石にしか見えなくなったよ。

墓石タワーには結構俺のお気に入りのホテルが入ってるんだけど、そこの通称も俺等の間では「墓石ホテル」に・・・。

ちなみに、2/4の新年会の会場もこの墓石ホテルです(笑)。

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■現時点のステータスとの関連度

簡単に言うと、しっくりくるかって事です。

例えば肥えた白い猫を見て、「大福」と名付けた。
これはかなり関連性が高い。

でもガリガリの黒猫に「バーダック」とか「わらすぼ」ならまだしも、「わたあめ」って名付けたら、あまりしっくりこないでしょ。
そういうことね。

だから現状を無視して、【理想的な未来の自分像をイメージできる名前】をつけても波動調整効果は低いんだ。

それって無理してブランド物のスーツ着てる(=服に着られてる)、自分を大きく見せたいだけの起業家みたいなもんよ。

型とエネルギーの不一致は不協和な波動を出し、それが他者に不快感を与えるんだ。

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■どういう意図でつけた名前か

さっきの例で説明しようか。

ガリガリに痩せ細った黒猫に「バーダック」と名付けた。
この場合、痩せて黒いから牛蒡を連想するのでバーダックなんだけど、そこにどんな意図が入っているかなんだよね。

1.ガリガリだけど、サ◯ヤ人みたいにたくましく強くなって欲しい、と思ったがゆえの「バーダック」なのか。

2.きんぴらごぼう好きな人が、その黒猫も愛おしいから「バーダック」にしたのか。

3.あるいはみすぼらしい姿形とやせ細った姿をあざ笑いたくて「バーダック」と名付けたのか。

同じ名前を付けられたとしても、これら3パターンで全然違うエネルギーが宿るよ。

そしてその黒猫は、バーダックと呼ばれるたびにそのエネルギーを浴びて変化していく。

最終的に1なら逞しく不屈、2なら穏やかで人懐っこく、3なら卑屈ですぐ逃げる猫になるんじゃないかな。


また長くなりそうだね、こりゃ。
どうも専門性高い話題は字数が増えやすい。

残りの2つはより詳細説明が長くなりそうだから、続きは明日(↓)ね。

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今日も長文駄文にお付き合い戴きありがとう♪

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俺がどんなやつか気になったら読んでみてね。

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ソウルマスター天野
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