距離感バグを防ぐために意識すべき2点
おそようございます~、天野です。
前回はちょいネガティブよりな記事にお付き合いいただき感謝です。
きっと距離感バグを解決する体験が今後の理想の自分近づくために必須となるからこそ、今回の虫さんのような存在が現実化したのでしょう。
※ちなみに距離感バグというのは、エネルギーが循環しない距離・・・(要は空気読めてない人がグイグイ間合い詰めてきて鬱陶しい状態)を指します。
※この記事は前回の記事(↓)の続きになっています。
まだご覧になっていらっしゃらない方は、前回の記事を見ていただいた後この記事を読むと展開がわかりやすいはず。
なぜ魔に入られた?
距離感バグは何も相手だけが悪いわけではありません。
前記事に登場した3匹の虫さんの侵入を許してしまった私にも問題があります。
なのでまずは虫さんの侵入経路を特定し、その隙間を塞ぎます。
■1匹目
俺が税金支払シーズンや家のトラブル等で資金が必要になったタイミングで、助けるふりをしてコンサルを依頼してきたんですよ。
つまり懐が苦しい時に客を選ばず依頼を受けてしまった・・・。
魔は弱った時にやってきますから、必然といえば必然です。
今は再発しないようにしっかりメンタル面を強化し、気乗りしない仕事はすべて断っています。
(3匹目が軽傷で済んだのは、この成果かも)
ーーーーーーーーーー
■2匹目
こやつは俺がソウルファミリーを探している時に入り込んできました。
俺と縁深い魂を大量にインストールして。
俺は「たとえ過去生で縁が深かろうと、今のその人に魅力(リスペクト)がなければ付き合わない」と決めているので軽傷・・・で済まなかったのは、この虫さんの技がすごくて興味津々だったからでしょうね。
もう少し距離感を適正に(お客さんレベルくらいで)保てれば、縁が切れなかった可能性もあるのですが、俺が離れるほど相手が間合いを詰めてきたので致し方ありません。
それでもダメージ自体は最小限にできた気がします。
それにしっかり収穫もありましたし。
(強力な眷属を大量ゲット&娘に出会えた)
転んでもタダでは起きない、そこに我ながら成長を感じましたね。
ーーーーーーーーーー
■3匹目
これは応用問題レベルでした。
1匹目の教訓を活かして入りこまれる前にブロックできました。
けどストーカー的な、話が通じない怖さというものを感じましたね。
そしてこういう輩が簡単に侵入できてしまう、line公式アカウントのセキュリティの甘さも痛感。
スピ系には少なからずこういう怪しい人がいるので、それらを防ぐための対策を考えねばなりません。
(その答えは、この記事内の最後で書きます)
ーーーーーーーーーー
しかしこの文章を書いていて思ったのが「意外と俺成長してんじゃね??」ということ。
数年前と比べるとリカバリの速さが段違いです。
それだけ隙間が狭まってきた証拠でしょう。
よし、あと一息だ。
間(魔)を塞ごう
ここまでを振り返ると(俺の場合)、魔は
を狙って来るな、という印象ですね。
だからこれらの隙間が生じない状態を、常に心がけておく必要があります。
おかげさまでファミリーに関しては素敵なメンツが十二分に揃っているので、今後隙間ができることはほぼないでしょう。
もちろん今以上にファミリーが増えるのは大歓迎です。
が、少なくとも現時点でも寂しさは感じないと思います。
問題はもう一つの懐事情。
俺の提供しているサービスって超ニッチかつ高単価なので、売上は安定しません。
かといって情弱・大衆向けに金儲けする気はないし。
(ここらへんのジレンマは何度も味わって堂々巡りしています)
そして今回のように体調不良とうつ状態が続くと、収入が途絶えてしまうというリスクもあります。
ーーーーーーーーーー
以上を踏まえたうえで、私が考えた解決策は
■自動販売機状態で売れるものを作る
電子書籍のように【動画と文章だけで完結する商品】を作って売る仕組みがあれば、収益が安定します。
って、今提供している「スピるパークファイナル」がまさにそのクオリティを持っているのですが、今更有料化するのも微妙なんだよね。
■とにかく知名度を上げる
2:6:2の法則にのっとって考えるなら、自分にとって有益な2を増やすには全体数を増やすしかありません。
とすれば、毎日更新である必要はないものの、定期的に高クオリティの記事提供をする必要があると考えています。
そしてなんとかtwitterやnoteからのアクセスを集めて教育(ってあまり良い表現じゃないけど)できる場があれば・・・
今まではそれがline公式アカウントだったんですけど、動画が長すぎるからか難しいからか、登録されても気軽に見てもらえないんですよね。
一周回って戻ってきた感
↑の問題点は、実はnoteのメンバーシップを使えばかなり解決します。
ならばメンバーシップの内容をどうするか…ですが、既にあらかた考えてあるのですよ。
■メンバー専用記事
スピるパークファイナルの動画を細かく分割、文字起こしして加筆修正することでコンテンツは無数にできますし、見る側の負担(敷居の高さ)もかなり軽減できるはず。
■メンバー専用イベント
現在もクローズドでオフ会開催していますが、これをメンバーシップのメンバー限定で参加してもらえるようにしようかと。
リアルが無理ならオンライン飲み会的なやつでもいいですし。
■メンバー専用動画
(すごく漠然としてますが)タイムリーな配信をしたいな、と。
見る人限定なら突っ込んだ内容でも語れますからね。
距離感バグ対策をどうするか
スピるパークファイナルも残すのですが、今後は完全一方通行にします。
感想にレスもせず、こちらからコンタクトもしない。
特にweb上で宣伝もしない。
(教材としては優秀なので、興味持ってくださった方には案内します。)
これなら私のエネルギーを全く消耗しないので、無料開放しても問題ありません。
そして私が意識を向けるのはメンバーシップにのみにします。
ストレートな言い方をするなら「俺に相手してもらいたければメンバーシップ入れ」というスタンスです。
ーーーーーー
もちろんメンバーシップにも距離感バグな人が来る可能性はあります。
が、その予兆を見つけたら早期に対策します。
(メンバーシップの書き込みは他の人にも見れますから、一人に対応すれば他の人にもアピールできるのが効率良いです。)
何より私がメンバー管理できるので、得体のしれない人が入ってこれないのが最高ですね。
有料化することで、お金が結界となってくれるのです。
そして最後に、note記事、twitterのつぶやきやスペース、スタエフetc全てでnoteメンバーシップへの動線を張り、とにかく露出を増やす。
もう型は既にできているので、あとは迷いを消してアクセスを流すのみです。
あとがき
というわけで、これからメンバーシップの作成に移ります。
(すぐできちゃうと思います)
完成したらお知らせします♪
ちなみに今読み返して思ったのですが、この記事のタイトルになっている
「距離感バグを防ぐために意識すべき2点」
これを明言していないような・・・。
端的にまとめますと、
■与えすぎない
(無料と有料の境目をくっきり)
■隙間を作らない
これに集約されるかな?
ーーーーーー
最後になりますが、現在「出張費半額キャンペーン」を7/21まで開催しております。
これは出張費がかかる全メニューが対象です。
特にシガダイサンは出張費部分が大きいので、この機会にぜひ♪