花咲か爺さん
母から誕生日カードのお礼メールが届いた。
「カード届きました。沢山、沢山、有難う!!Amy(実名ね)の透明な心を感じます。3人の子どもたち(実際は3人の名前が書かれていた)の母で有ることをとても幸福に、誇りに思います」
と。これを読み、私たちの母親であることに幸福と誇りを持ってもらえたことが、一番私がしたかった親孝行だと気づいた。
私から母への精一杯の愛。
なんだか、私の中で一区切りついた。
やっと親孝行ができた感覚。
今日のテーマはここから。
今私がしている出来事は、冷たい人のように見えるかも。
仲間から、「○○さんをサポートして欲しい」と言われた。
「○○さんから連絡来たらね」
と伝えた。
ある仲間からは「Amyの影響をめちゃ受けている」と言われた。
少し距離を置くタイミングがきたなって思った。次回会う時にそれを伝える。
コミュニティも皆勤賞から突然卒業へ。
個人セッションの依頼をお断りしたり。
私の中では全て一貫している行動。
それは、相手の自立を願っている。
私なりの愛情。
そして、私も相手からもらう存在意義、という執着を持たないために。
私は学びも修行も意味づけも終わりにした。
だからあとは私を誇りに思ってくれる両親から授かった笑顔で生きる。
安住の地から自ら飛び出した
2人の有名人のその時の想いにたまたま触れて、魂が揺さぶられる。
だからこの人たちは魅力的なんだ。
たまたまではなくて、メッセージだな。
なんか面白そうなことをしてただ生きる。
花咲か爺さん、イイな。