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ウランバートルの歩き方 その2

ウランバートルについて最初の夜が明け、朝は5時台から明るくなりました。

キャンプの従業員のお姉さんは朝の6時にストーブをつけにきてくれました。ゲルはストーブのために天井に穴があいており、つまり外と同じ温度です。夜明けの一番寒い時は氷点下まで下がりました。(雪もあちこちに残っていることに気がつきました)
8時になるとレストランで朝ごはんになりましたが、高原の朝ごはんはめちゃくちゃ美味しかったです。

朝食後、まずはキャンプの近くの雑木林を散歩しました。

一度ゲルに戻ってくると、キャンプのお姉さんに「モンゴルアーチェリーをしましょう」と勧められ、モンゴルの民族服を着てアーチェリーに挑戦しました。あまりの下手さにお姉さんは笑い転げていました。

その後も草原を散歩したり、近くの山に牛や馬と一緒に登ったりしました。
ランチはBuuzというモンゴル料理(ラムの小籠包?)でした。

夕方にはモンゴル習字にもチャレンジ。韓国語に似てると思いました。もし風が弱ければ、ゲルの組み立て体験もあったのですが、残念ながら午後から強風になり、断念しました。

夜はツイヴァンというモンゴル焼きうどん。VIVANTでも聞いていましたが、モンゴルの食事は塩、胡椒以外は香辛料は使わず素朴な味でした。そして草原の夕焼けはとても綺麗でした。

その3に続きます。



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