三愛ドリームセンターの解体その6:2024年4月以降
解体が始まって1年以上経過している三愛ドリームセンターというか銀座四丁目交差点の一角(こちらは五丁目)。通り過ぎる度に撮影してはいるのですがあまり変化が感じられないので、4月以降の写真を並べてみたところ変化が見えてきました。
2024年4月5日
前回(3月27日)の写真と比較して、変化はいまひとつわかりません。
2024年4月10日
右側のパネル(隣の建物との境目)にご注目。減ってますよね。
2024年4月22日
右側のパネルが無くなってます。
そしてタワークレーンの後ろ側のパネルも無くなりました。
2024年5月20日
タワークレーンが無くなりました。いつからかな。
2024年5月24日
中央の足場?でいいのかな、様子がちょっと変わりましたよね?
6月12日
つい先日の写真です。外側から見た感じは5月24日の写真とあまり変わっていないようです。
中、どうなってるんでしょうね。5月24日に撮影したのが他の写真よりも大きかったのでもっと拡げて見てみました。微かに見える天井の様子から、足場?はこんな感じです。タワークレーンがあった頃とは違っていますね。そして下から灯りに照らされているようにも見えます。
見出し写真は、6月12日にセイコーハウス時計塔の方向から撮影した写真です。ちょっと中が見えるのですが結局よくわからない。
ちなみに解体終了予定は、解体工事のお知らせには令和7年7月31日と書いてあります。他の再開発より(ここは再開発じゃなく建て替えだけど)進みが遅いように見えます。
八重洲二丁目中地区(八重洲ブックセンター跡地とかの再開発)はここより少し後から解体が始まって、もう着工しているようです。
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