アニメ字幕で英語学習⑤/ダイ大で「任せる」がこんなに頻出してたとは…字幕で新たな発見が!/leave〜to+人
2023年9月28日に、「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」というゲームが世界同時発売されるのですが、それに伴い、現在YouTubeでアニメが期間限定公開されています。
30-40代の方は、よくご存知なのでは?
私もこのアニメが大好きなのですよね。少し前に放送されてたやつです。
さて、このゲームが 世界同時発売 ですので
ゲームで遊ぶ前に、アニメで予習をしておいてね!とYouTubeでアニメが公開されているわけなので
なんと英語の字幕が付いているのですよ!
テレビ放映時には、もちろん字幕は付いていませんでした。
な…なんという絶好の学習チャンス!これはもう、見るしかないですよね。
楽しみながら、この字幕の英文で、英語の勉強もしちゃいましょう。
「 leave 」知ってるよ!…と思いきや
去る、出発する、置き忘れる、そのままにしておく…などの意味で覚えていた「leave」
ですが・・・
字幕に頻発する「任せる」という意味での leave
今回の配信で英語字幕をじっくり見て、あらためて気付かされました。
ダイの大冒険の中で、「任せる」という表現が、こんなに頻繁に出てきていたとは。
お恥ずかしながら、日本語で聞いていた時には、自分は気がついていませんでした…!
leave 〜 to + 人 :〜を人に任せる
あまりにもたくさん出てきますので、もう具体的なセリフを見た方が早いです。
とりあえず3連発。(他にも出てたと思います…)
ヒュンケル : Leave this to me.
クロコダイン: leave this to me
ラーハルト : leave this to us.
「任せる」の意味に特化して、こんなにたくさん例文を見ることができたので
さすがにしっかりと頭に刻み込まれました!
そしてこの記事を書いたことで、自分の記憶にも定着したと思います。
ありがとうダイ大…ひとつ賢くなった気分だよ!
この表現はきっと、インフィニティストラッシュで言語切替をした時にも頻出するんじゃないかな?なんて思っています。それを見るのも楽しみだ〜!
いませっかく動画が公開されているので、ぜひ他のシーンも見てみてくださいね。
激アツですよー!公開期間が終わっちゃう前にチェックしてみてね。
※いちファンが個人で書いているnoteです。公式とは関係ございませんのでご理解のほどお願いいたします。