【ニュース】UBIソフト、ゲーム開発にAIを導入。バグ取りに効果あり?
こんにちは!W.IのONです。今回はAI、つまり人工知能がゲームの開発に導入されたという驚くべきニュースをお伝えしたいと思います!
AIを導入したのはUBIソフト。世界的に有名な『アサシンクリード』『ファークライ』『レインボーシックスシージ』を輩出した超超有名メーカーです!
最近ではファークライ5が発売されたばっかりですね。今回はアメリカのカルト教団との戦いが描かれるという事で毎回テーマ選びが神がかってますね。
そんなUBIソフトですが、ゲーム開発にAIを投入ということで、注目を集めました。
では実際AIは何をやるのかというと、過去のバグの事例を学習することで、バグにつながるコードをプログラマーが書くのを事前に指摘してくれるらしいです!
すでにUBIソフトのデータベースにあった約10年分のコードを使って、バグはどこで発生しやすいのかと、どのような修正がなされたかを学習し、成果を出しているみたいです。
そもそもゲーム開発に於いてバグチェックはかなりの大規模のチームが動かなくてはいけない、超大規模作業だそうです。開発費の70%を持ってかれることもあるとか。この研究が進めば、ゲームの開発費削減に効果がありそうですね!そしてその分いいゲームがたくさんでる、とこうなってほしいものです。
というわけで、AⅠ頑張れ超頑張れ。今後の進化に期待です!