眼瞼下垂息子 完結編 with立ち耳マスク編

今年の初めに

某小児医療センターの眼科を息子氏

卒業しました。

いわゆる「近所」の小児専門眼科なので別に

小児といわれる間はそこに通いたかったんですけどねぇ

(実際、小学校入学後に自閉症スペクトラムの診断がおりて

そこの小児医療センターの精神科に通ってるもので…)


なんてか

「また新しい患者さんがいるのに普通の視力になっちゃったんだったら

場所をあけて」であった。

ま、しょうがないですねwww


あっけなく。彼の弱視は解消され。次回からは普通の眼科で

「めがねのチェックだけして」ってことです。



息子氏の経過

生まれてすぐ片目が開かないことがわかる

小児科で生後一ヶ月検診で「これは形成外科」と近所の小児科のドクターに

いわれてそのまま小児医療センターに紹介状を書いてもらう

>小児医療センターは彼の姉、わたしらの長女が「内分泌科」に通っていたので身近だった(長女と息子は一回り以上年齢が違う)

生後三ヶ月で形成外科で受診。その際「眼科へ」といわれ

小児医療センターの小児眼科にメインで通うようになる。


この辺がまぁ、納得がいかないというか。

息子氏。弱視でした。眼があいていないほうね。

んで、めがねを幼稚園入園時にかけることになりますが。

最終的に「形成外科で手術したら」…弱視ではなかったわけです。

>乱視があるのでめがねは手放せませんが、矯正視力1.5あります


んで。

小学校入学前に手術するもんか?と当時の眼科のドクターにきいたんです。

したらば「入学するからって手術を決めるわけじゃないですよ」っていわれましてね?

すったもんだあって病院が移転したりしたんですが。

移転して「主治医」がかわりまして。すぐに

「手術いつ、しますか?」だったんです。


結果的に手術後、眼にはなんの異常もなく…。


これってもしかして「すぐに眼科じゃなくて形成で手術してりゃよかったんじゃん?」って…おもわないでもないんです。


なんで「ココ」まで手術のばされたんでしょ?


疑問は残ります。



でもって。なんだかんだ「発達障害」っていうか

自閉症スペクトラム(ASD)ですよ、って診断名がつきましたけれど

眼瞼下垂って「先天奇形」です。

普通のマッマだったらものすごく怖いんだろうな。とおもうんですが

ボク、はあいかわらずどうでもいいですよ。なのでどうでもよかったです。

ASDもどうでもいい。


たーだ。


今、流行の病気で学校にいくのにマスクをつけなきゃいけないので。

ちょっとうー、ってなってる。


先天奇形なので。眼だけじゃなく息子氏には、奇形があるんですよ。


耳が「立ち耳」(厳格に言えばたぶん違うんだろうけれど耳の形が左右で違う)なんです。


めがねもずりおちないタイプにしてますが

マスク。こまるんですよ。ひっかからないんです。


なので。マスク、選んで使ってたわけです。

ヒモのないタイプにしてたり。

それも冬の間だけだったりさ?


んが、これから「マスクが必須」みたいな生活になると、おもうわけです

登校しても。

めがねは別にいいんだ。

めがねしてマスクしてめがねが曇るとか本当に、わずらわしいところに

片方の耳だけマスクがずれおちそうになりながら。

毎日、マスクで負荷がかかるの。


形成外科でまぶたの手術で数日大変なのより

いつまでつづくかわからない「マスク問題」をもってる

うちの長男くん。

毎日、なかなか大変だなぁ(のんき)

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