「未来の自分に届いた」という話
世の中には。
未来の自分に手紙を書いちゃったりするやつがいるわけで
そういうのはできないわけです。
日記を後から読むことはできるけどさ。
手紙?届く?届かないよ。
☆
テレビを見ていました。
そうしたら林原めぐみさんの
『Give a reason』が流れてきました。
ぶわって泣きました。
届いた。届いちゃったよ。
☆
♪傷つくことは怖くない だけどけして強くない
♪ただ何もしないままで悔んだりはしたくない
♪here we go go 走り続ける だれにも止められやしない
♪未来の自分へと Give a reason for life
♪届けたい
☆
長女を出産入院中、ずっとこの曲を聴いていて。
切迫早産でずっと入院してきて。体力無くて。それでも
育てなくちゃいけなくて。
きっとできる。今、泣きたくても。
何もしないままでいるわけにはいかない。
ボクはこいつを育てるから出産したんだろ?
育てたいから出産したんだろ?
って。まぁ、そういう歌です。
なお、本人にも伝えてあります(笑)
リリース: 1996年。林原めぐみさん。大好きです。
わたし、がんばっちゃったもん。
だからもう、長女は今、家にいません。
あたらしい家族と一緒にいます。
わたし、がんばりました。
あのときの自分にいいます。
エライ!
よく頑張りました。
このあたくしですら。
やっぱ初手の赤子育児の数日間は死にそうだった。という話ですwww