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僕たちへの偏見をなくしたい①
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なぜこの記事を書くのか
KANPAIという言葉が強すぎて、かなりの偏見を生んでいるんじゃないかと思っています。また、インターン生が多いだけに、社員の仕事がインターンの延長と思われていて「実はすごい!社員の実態!」的な話をした方が社員への尊敬が高まるんじゃないかとか考えていて執筆します。
偏見①ウェーイって飲みまくっている
みなさん、どうですか?毎日毎日ウェーイ!って感じでKANPAIしていると思っていませんか?そんなことはないです。
語り合うことを大切に週2~3くらいはKANPAIしていますが、ウェーイっていうのはないです。
弊社のメンバーには語り合って、会話に熱が入り、自滅的に酔っぱらう人はいますが、場のノリでつぶれるような飲み会はないです。
ちなみに私はこの自滅タイプです。
翌日の二日酔いでは「きっと熱い会話をしたんだろうな」と前向きな振り返りをしています。
ちなみに体質的に飲めないメンバーもいます。
コーラで一生懸命KANPAIしています。
お分かりいただけましたでしょうか?
ウェーイっていうKANPAIはしていません。
偏見②ワークス事業部の社員はテレアポしかしない
学生にインサイドセールス(テレアポ)の教育をしているワークス事業の社員がテレアポしかしていないと思いがちでしょうが全然違います。
テレアポは学生の教育のために、背中を見せるためにやっているのです。
社員がしていることの一部を書き出しますが結構すごい仕事をしています。
難易度高い仕事ばかりです。
インサイドセールスの商材を提供してくれるベンダーへの営業や打ち合わせ
ベンダーのマーケティングチームの人と打ち合わせをして、最終的な成果につなげるために、どういったアポを獲得していくのかや何件アポを獲得していくのかなどの打ち合わせをしています。大手SaaS系の顧客を早いと新卒の年度から任されます。
インターン生の採用に関わる業務
採用プロジェクトにアサインされたメンバーは経営陣と採用企画から運営の実施をしています。プロモーション案の検討やオペレーションの改善など各支部の採用目標に向かった会議をしています。
支部立ち上げ
2024年12月現在は東京・横浜・名古屋・福岡・大分に拠点がありますが、全国でKANPAIを生むためにまだまだ拠点を増やしていきます。ここまでの立ち上げはほぼ経営陣が実施してきましたがこれからはワークス事業部メンバーが実施していくことになります。2025年1月には入社2年目のメンバーと新潟に遠征し新潟を視察する予定です。自治体の人、大学の職員、現地の学生との会話などを通じて利益がしっかり出る場所かの検討をし、立ち上げ判断をしていきます。
組織開発
毎月行っているサーベイ(アンケート)や日頃のコミュニケーションからワークス事業部の社員は組織活性をどのように行うかの企画をしています。組織が活性するための策を考えるのは普通の会社では経営者や人事でないとできないような仕事です。それを1年目からできるなんてすごいことです。
偏見③キャリア事業部の社員はよくしゃべる
キャリア事業部の社員と商談をするお客様に思われているかもしれない偏見。それは「この事業部の人よくしゃべるな」ということです。
そう思われているかもと思う理由はキャリア事業部では商談の際に必ず自己紹介をすることを徹底しているからです。
自己開示こそコミュニケーションをうまくいかせるポイントと考えており、自己紹介についてフィードバックしたり、ロープレをするくらい自己紹介を大事にしています。
一生懸命考えた自己紹介を商談時間の60分のうち10分は使い、お客様の自己紹介も深堀してしまうという状態ですので、商談のほとんどを自己紹介に使っています。
「自己紹介でよくもこんなにも話すな」「よくしゃべるな」と思われてそうですが、意外とみんな根暗で社内ではよくしゃべるという感じでもないです。ちなみに暗くもないです。普通です。
最後に
自分で書いてみて思ったのですが、まだまだ偏見がありそうだなと思っておりまして、偏見打破シリーズは今後も続けていこうと思います。メンバーから偏見の募集をしていこうと思います。