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【内定率UP】エンジニア転職で面接通過率が上がる最も大切な考え方3つ

将来、エンジニアに転職したいと考えています。
就活や面接をする上で大切なことを教えてほしいです。


こういった悩みに答えます!

<本記事の内容>
自分を思っている以上に深ぼる
人生軸を決める
将来像を明確にする


僕が就活でリアルに体験したわかった、大切な考え方3つをまとめました!

就活する上での土台の考えを、エンジニア転職目線でご紹介します!


以下、ざっくり僕の経歴です。

・プログラミング歴2年以上
・ 文系未経験からエンジニア内定3社
・ IT企業でプログラミング学習の教材を作成
・メンターとして初学者に教育
<就活結果>
・就活期間:約1ヶ月
・応募数:22社
内訳)
スクール経由:12社(TECH CAMP)
Wantedly経由:10社
・書類通過:9社
・一次面接:6社(辞退:2社)
内訳)
Wantedlyカジュアル面談:4社
Wantedlyスカウト:6社
・最終面接:3社(内1社辞退)
内定:3社(自社1社 / 自社+受託1社 / SES 1社)


本記事を読むと「就活における大切な考え方」がわかります!

なぜなら、僕は未経験から1カ月で、エンジニアとして内定3社をいただいたからです。

よって、就活や面接がうまくいき、結果的に内定率が上がります!


エンジニア転職で面接通過率を上げるための最も大切な考え方3つ


まず1番大切なのは、「内定が何社」かではなく、
「自分が行きたい企業とマッチングできるか」です。

そのためは、就活をする上での心構えと準備が必須です。

僕が就活で何回もの失敗から学んだことと、成功体験をもとに3つにまとめました!


自分を思っている以上に深ぼる


就活において、自己分析が1番大切です!


なぜなら、自己分析が浅ければ浅い程、面接は詰むからです!

したがって、就活が失敗する確率が上がります。

自己分析は当たり前のことなんですが、実際やってみると意外と浅かったりします。

僕ももちろん自己分析をしましたが、いざ面接してみるとすごく浅かったと身にしみました。

なので、”思っている以上に深ぼって”みてください!

逆に、自己分析が深ければ深い程、内定率が上がります!


自己分析のコツを紹介します!

常に「なぜ?」と「体験談」をセットにする事

とくに、なぜ?の深堀りが大事です!


以下、具体例です。

・「企業理念に共感したからです。」
→なぜ共感したの?どの部分に?そう思う経験は?

・「スキルを身に付けたいからつけたいからです。」
→なんで?どう理由でスキルをつけたいの?
スキルって多くあるけど、なぜエンジニアなの?

・「フロントorサーバーエンジニアを目指しています。」
→なぜ?フロントエンドなの?そう思った実体験は?


挙げだすとキリがないですが、全ての答えに必ず"なぜ"が付いてきます。

面接官はそう思った理由を知りたいので、深掘りして聞いてきます。

なぜと体験談をセットにするといい理由は、聞き手からすると説得力が生まれるからです!

僕も自己分析を深掘った結果、面接官から「すごく良く自己分析をしてらっしゃいますね」と言われました。


常に「なぜ?」と「体験談」をセットにする事

まず、自分と向き合う時間をとってみましょう!



人生軸を決める


仕事を通じて、”自分が重視するもの、人生において自分が譲れない物は何か"を考えます。


なぜなら、軸がないと自分が何を目指しているか分からず、就活自体がブレるからです。

僕も初め軸がブレブレでした。

軸がブレていると、面接で話す事に一貫性がなく相手に伝わりません。

そういう印象は面接官に見抜かれます。


軸を考える時のコツを紹介します!

・自分がどんな人生を送りたいのか
・何をしている時に楽しいと思えるのか
・やりがいは何か、心から意義を感じられる事


参考までに僕の軸を紹介します!

・仕事を通して誰かの役に立てたり、人の人生に貢献できる事
・魅力的な人と働けるかどうか
・チームワークを重視した風通しの良い社風

この3つは、僕の過去の経験から楽しいと思えた事、成功体験、やりがいだと感じた事です。


軸を決めて就活をすることで、面接で自信がつきます!言語化すると以下の効果がありました!

・なぜその企業に行きたいのか明確になる。
→志望理由が伝わりやすい

・質問への回答や自分の発言に一貫性が生まれる。
→面接官が納得する

・企業と自分の価値観がマッチしやすくなる。
→結果、内定も出やすい

よって、就活において軸を決めて活動する事は結果に大きく左右します!!

必ず「人生の軸」を決めて就活しましょう!



将来像を明確にする


5年後、10年後のキャリアプランを決めることです。


なぜなら、面接で「将来、どんなエンジニアになりたいのか?」という質問は必ず聞かれるからです。


以下、考え方のコツです!

長期的プランから逆算して考え、エンジニアを目指す理由に繋げる

長期的(5年〜10年)→中期的(3〜5年後)→短期的(1〜2年後)に合わせて、将来から逆算していきます。


例えば、参考までに僕の例をご紹介します!

<未経験からエンジニアを目指す理由>
「自身のマネジメント経験を活かし、プログラミングのスキルを身につけることで、今後IT人材が不足していく将来に向けて技術者を育てる立場として社会貢献していきたいから。」

<将来のキャリアプラン>
「将来的には積み上げたスキルとマネジメント経験を活かし、プログラミング初心者の教育や育成をする立場になり、その人の人生に貢献できる人材になりたい。」


エンジニア職は、あくまでも手段です!

将来、エンジニア職を通じてどんな人生を送りたいのか、何を成し遂げたいのか

これを明確にし、長期プランから逆算して考えましょう!


まとめ

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<面接通過率が上がる最も大切な考え方3つ>

自己を思っている以上に深ぼる
→常に「なぜ?」と「体験談」をセットにする事です。自分と向き合う時間をとってみましょう。

人生軸を決める
→仕事を通じて「自分が重視するもの、人生において自分が譲れない物は何か」を考えましょう。

将来像を明確にする
→エンジニア通じて将来どうなりたいのか、長期的プランから逆算して考えましょう!

就活を本格的に始める前に、最低でも紹介した3つを考えて準備するのがおすすめです!
あなたと企業がマッチングできるよう応援しています!


最後まで読んでいただきありがとうございます!

少しでもこの記事を読んで役に立てたら嬉しいです!

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