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52.ホームステイ(勝騰老家Ver.)

さしぶりに書くなぁぁぁ!皆さん変わりないですか?
私最近、一か月、2か月ぐらいずっと報告書に追われていたり、調理の授業で苦戦したり、ボランティア活動の一環で高校生に発表したり…と一生忘れない生活をしていました。
(これらのことは、まとめて日記に残したいと思っています。)
そしてやっとまとまった休みになりました。 
まとまった休みというのも、この時期に清明節(神様が戻ってくる日)と呼ばれる連休があり、祖先にお祈りをするために実家に帰るのが一般的です。
連休は5日ほどあります!やったーー!やすめるぅ!!と思っていたら、来週には、中間テストが迫ってきています。
くっそきちぃ。

寮にいてもすることがないので、またホームステイすることにしました。今回お邪魔させていただくお宅は、 勝騰(シェンテン)様のお宅です。
台湾の西側にある雲林にあります。
雲林がどのようなところなのかはまだ自分も知りません。どのようなところか知るのが楽しみです。
今日は移動日でした!日記を書いていこう!
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 今日は3時まで授業があり、その後荷物を準備して出発した。
桃園から雲林まで新幹線で1時間だ。
今日は連休の始まる前ということもあり、人がたくさん。一時間ずっと自由席の廊下で立っていた。状況はこんな感じ。

ずっと立ちっぱなし

到着したのは、18時ごろ!!
到着すると、お父様が車で迎えに来てくれた。荷物を運び入れて出発。
雲林の第一印象は、駅とてもキレイ。
そして多くの田んぼが目に入った!

喉が渇いたので、途中の飲料店さんでドリンクを買った。
個人的にこれが最近好きだ。
「プリン、タピオカ、バニラアイス三兄弟紅茶」

太るぞー!

くっそあまいけど、それがいい。

豪華!

おうちについたら歓迎パーティーを準備してくださっていた。
・排骨酥湯 骨付きとってもおいしいスープ
・滷豬腳  豚の脚を溶けるまで煮たもの
・香腸 蒜頭 ソーセージ
・韭菜花  にら炒め
・糖醋魚  魚
・炒扁豆  さやえんどう
実家料理をいただいた。
おばあ様は昔、排骨酥湯のお店を開いていたみたいで、すごくとてもおいしかった。
料理以外で、印象に残ったのは、台湾のニンニクはとっても辛い!ということ。
日本や中国のニンニクはあのにんにくの味があってそこまで辛くはないが、台湾のニンニクはシャキシャキしていてとっても辛い。薄くスライスされたのをちょっとだけ口に運ぶだけでいい。多すぎると舌がしびれて、涙が出てくる。 その後にニンニクのあの味がくる。最初はびっくりしたけど、慣れるとおいしい。ホントにおいしい。ソーセージとの相性がばっちりだ。
自分の家でニンニクを作っている!明日見てみよう。
台湾の人はみんなこの舌がしびれるニンニクが好きだそうだ!
どの料理が気になる??

少し小さい

その後近くの夜市にお散歩へ!
桃園の夜市よりは小さかったが、台湾の北でも西でも南でも東でもどこでもあることがわかった。価格は少し安かった。
スイカジュースを購入して、後にした。

その後は、小学生に英語を教える塾へ見学へ。
9時過ぎぐらいだったが、まだ勉強をしていた。
今日は、美術を勉強していた。みんなすごくきれいに書いていた。
自分は全く美術はダメなので、彼らの作品に日本語を書いてあげた。
アートに変身した。彼らはすごいなぁ。。。

今日はこんな感じ。
明日は、朝10時からえび釣りその後、漁港へいくよ!
嘉義県にある布袋漁港にいくよ!
台湾で有名な漁港に行くよう!

部屋

ここで過ごす!
ではまた明日!







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