67.台中旅行（2）with mybestfriend
朝は、１０時半に起床。
俺たちは、みんなゆっくり起きるのが好きだ。11時までホテルにいることができるから、11時いっぱいまでホテルにいた。
しっかりと寝て、２日目の開始だ。
まず向かったのは、「老街」。
老街に向かうまでに、たくさんのおしゃれな店を見かけた。
以外と日本の昔のものを売っている雑貨屋さんが多く、（例えばブリキ缶やペコちゃん、日本のシールなど）台湾にいるのに、少し前の時代の日本を見ているみたいで不思議だった。
ムーミンの雑貨屋さんももあった。
「老街」は、ある一つの街にたくさんのさまざまな雑貨屋さんが軒を連ねる場所だ。街自体がオシャレで、飲み物や小さな食べ物をはじめ、香水やバック、イアリングなど売っていた。
最近は、注音バックやソックス、イチジクの香水などが欲しいなと思いながら探しているがなかなかお目にかからない。
ここで大きな問題。大雨が降りだした…
計画を急遽、美術館巡りに変更し、美術館で多くの時間を過ごした。
美術館は変なものが多く飾られていた。俺には意味が分からなかったからこれは美術作品なのだろう。
現代アートはすごい。
光や凹凸が様々な角度で使われていた。
これは見た目、蚊だと思ったが違うそうだ。
ほかにもさまざまなおかしなものが飾られていた。
少し怖い気持ちになるような作品が全体的に多かったように思う。
美術館を後にすると近くの春〇堂に行った。
乾麵を食べた。台湾の味だった。
そのご旅行の目的でもあった、「宮原眼科」のアイスを買いに行った。
３つで２６０元、しかしとてもデカく、トッピングも豪華だった。
確かに、とても一人では食べきるのが難しいサイズだった。
周りは２－３人でアイスを食べていた。俺たちは一人一個だ。
こんなにデカいと思わなかったから一人一個になったわけだが、お金持ちの気分だねと話した。
帰りはとても早い電車に乗ったが、チケットの購入がうまくいかず、電車にチケットなしで乗ってしまった。最終的に１．５倍の料金を払ったが、いい思い出だ。
当然俺たちに椅子はなく、通路につかれすぎて坐っていたが、１時間もあるので寝てしまった。
初めての経験だ。
今回初めて台中に行ったが、彼女たちのおかげですごく楽しい旅行になった
いろいろな話をしたし、たくさん笑い合ったし、そろそろお別れの時間が近づいていると思うと悲しいけど、お互いの将来を応援しあえる中だから、また今何しているんだろうと興味がわいてきて、またどこかで出会うだろうな。
だからあまり悲しくないか。笑
ありがとう。