62.親切的台灣
今日は、半年ぐらい前に台北101で素敵な縁で出会った友達と、ラーメンを食べに行きました。
彼女のあだ名は、蝦蝦。台北の物知りマスターです。4月の終わりに私の先生が来台するのですが、その時の旅行の相談に乗ってくれたり、おすすめのスポットを教えてくれたりと、たくさん手助けしてくれるだけでなく、台湾のグルメもたくさん知っているすごいお友達です。
蝦蝦は、クラスメートのN七を連れて今日一緒に会うことになり、とても緊張している中、当日を迎えました。
韓国人の丞原も一緒に来てくれて、4人で台北めぐりをしました。
授業があったので、6時に台北集合と少し時間が遅かったので、遊ぶ時間が少ししかありませんでしたが、すごく充実した時間を過ごせました。
まず行ったのは、ラーメン屋。
待ち時間に食べたフライドチキンおいしかったな。KKTというフライドチキンおススメ。
「長生塩人」日本のラーメン屋さんそっくりの外見。これは期待できる。
今回頼んだのは、醤油ラーメン。
少し味が薄かった気がするけど、おいしかった。
辛いラーメンもありました。
彼女たちの学校の寮は最近6人部屋になったらしく、6人部屋だとどんな感じなのか気になるばかりです。台湾の文化の話や好きなこと、どのようにしてであったかなど話しました!もちろん臭豆腐が好きか嫌いかは会話の話題に一回はなります。臭豆腐を嫌いな台湾人も多く、N7は嫌いらしい。
他にも、彼女たちの出身の高雄の話とか!
出も比較的グルメの話が多かったです。台湾は本当にグルメの国だなぁとつくづく思います。
ラーメンを食べたあとは、一緒に士林夜市を回りました。
駄菓子屋のようなところに入り、おすすめの駄菓子を紹介してもらったり、台湾の跳跳糖という飴に挑戦させてもらったり、おやつのことに詳しくなりました。
その後、台湾で健康にいいドリンクを飲みました。
青草茶というドリンクですが、これは想像以上に苦かったです。苦いという形容詞では表現しきれないぐらい苦かったです。
苦茶はさらに苦いそう。彼女たちは、するすると飲んでいたので驚きました。僕と、丞原は無理でした。
その後、台湾の文化の話を聞いたり…
例えば、台湾人は家族を最も大切にして過ごすこととか。
日本だと、バイトがあったり、友達との約束を優先したり、実家に帰るのがめんどくさかったりと、様々な理由があって家族との時間を後回しにしがちです。僕の日本にいた時は年に多くても2回ぐらいしか会わなかった気がする。台湾では、毎週土日になると実家が近い場合は帰省します。もしまとまった休みがあれば必ず実家に帰ります。どのような関係の中でももっと重要なのが家族との時間。そういう文化だそうです。
なので、夜市(日本でいう祭りのような場所)や飲食店も家族で行くことも多く、聞いているとなんかすごいなと思う部分もありました。
日本に帰ったらもう少し、家族との時間を大切にしようと。
排骨湯を飲みました。
骨がついていますが、芯から温まる味がしました。スープは、台湾の味。一度は試してみるべき味です。夜市に来たら食べるべき食べ物として、臭豆腐,細麵,大腸包小腸,青草茶,鴨頭,につづく排骨湯といえるでしょう。
白い骨は軟骨なので食べれます。
その後、ドリンクを飲んで、お別れしました
最高に楽しい時間を過ごせました。
本当に親切で、たくさんのことを聞けて楽しかった。
またどこかに行きたいな。ではまた。。。
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