小学生でもできるほうれん草とツナのパスタ

今日は、自家製醤油麹を使ったほうれん草とツナのパスタを子どもと一緒につくりました。
とっても簡単なので、火加減と重さの計算ができれば、小学校低学年の子どもでも作れます。
クッキングデビューにどうでしょう？

醤油麹があると、味付けが簡単になります。
醤油麹の作り方はこちら
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材料（３人分）

パスタ 250g
ほうれん草　１袋（400gくらい）
ツナ缶　２缶（140g)
エリンギ　１本（なくてもよい）
ニンニク 1かけ
オリーブオイル　適量
醤油麹　具材の10％　

作り方

１）パスタのお湯を沸かします。

２）ほうれん草を切って重さを量ります。
まな板を洗うのがめんどくさいので、キッチンバサミで切っています。

３）冷たいフライパンか中華鍋にオリーブオイルをしき、具材をのせます。
ニンニク、ツナ、きのこ、ほうれん草の順にのせます。

具材を入れるときは、まだ、火にかけなくてよいです。
その方が、子どもが作るときに安全です。
また、弱火で加熱した方がおいしいです。

４）ふたをします
これから、弱火で蒸していきます。

５）火にかけます。
火は、弱〜中弱で、約５分です。

６）同時に、パスタも茹で始めます。
今回は、７分ゆでパスタを使いました。

７）５分後、具材はこんな感じのはず
ほうれん草が、しんなりしています。

８）具材の１０％の醤油麹を投入し、まぜます。
今回は、具材の重さが540gだったので、54g入れました。

７）茹で上がったパスタをあえて出来上がり。
お好みで、バターを入れたり、粉チーズをかけてもOK。