【探究アカデミア】数学嫌いが、数学を好きになっちゃう授業って?
精華学園探究アカデミー東京校は今回はdeepな話題に挑戦しました。数学です!私は高校3年の4月は理系でした。数ⅡBまでは数学は得意中の得意だったんですね。ところが、高3の数Ⅲからはとんでもなく苦手になってしまい、文系に転向しました、、、なぜ大好きだった数学が嫌いになったのかは、今でも原因究明したいと思っていたのです。そして、「数学はやはり大切!」と言う風潮になってきたので迷いなくこのタイトルをつけました。
数学といえばThinking classrooms、Thinking classroomsといえばカナダの梅木卓也(タク)さん。彼に登壇していただくにあたり、「日本の数学の授業をこんなふうにやってますよーーー」と一緒に話しながらトークショーを楽しいものにできる日本の数学の先生を探し出しました。数学をActive learningで教えている人はいないか???それが、静岡サレジオの山田先生(クニさん)でした。
thinking classroomsについてはタクさんがnoteに書いてます。
「考える授業」シリーズ(1)考える授業の根底にあるのは生徒ひとりひとりが考えること。 ※(4)まであります!
授業はこんな感じだそうです!(youtube)
こちらのイベントですが、広告をしていないのにあっという間に定員になり驚きました。実は参加者が中学生から70代まであり、それにも驚愕。今回のテーマ設定の背景には早稲田大学の政経学部をはじめとした様々な大学の数学重視の取り組みから社会性のあることにフォーカスしました。「数学が苦手だから文系」と言う発想を変えて、数学を誰もが好きになって武器にできるようにはどうしたら良いのか?を運営スタッフであーだこーだと考えての結論がこれでした。
詳しくはこちらをご覧ください!→タクさんのnote
【精華学園探求アカデミア】カナダと日本での生徒主体の数学授業実践者の対談
実は、、、私はこの後ダウンし、いつもなら速やかに書いているnoteが書けませんでした。なので、タクさんが書いてくれていてとても感謝しています!仲間に感謝!そして、石井さんのメモがいつものことながら素晴らしく脱帽しています。(中途半端な終わり方ですが、許してください!)
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