秋華賞2024
藤田騎手の電撃取消には驚いた。この話しはまた後日に書きたい📝
さて、秋の牝馬クラシック第3戦秋華賞の枠順が確定しました。桜花賞からオークスへは距離適性が重視されるが、オークス上位馬と夏の上がり馬に注目が集まるだろう。
京都内回りで直線も短いとなると、外外を回されて直線差し切るのは難しい。先行集団で折り合い、4コーナー手前から動くように思える。
となると、4枠より内かスタートダッシュで無理矢理先頭集団に食い込むか。スタートダッシュと言えば、秋G 1初戦だったスプリンターズステークス。西村騎手が24回目にして、ようやくG 1ジョッキーになれた🎉
名手ダミアン・レーンでも、あの位置からでは直線の短い中山では届かない。スプリンターズに関しては「スタートが全て」と言っても過言ではなく、スタート決まればあれよあれよという間に勝てる。西村騎手のコメントでレース中の記憶が殆ど無かったと。それだけ必死だったが、これが全てを物語っている。
秋華賞でスタートダッシュが大事なのは先行馬であり、中団から攻める馬は道中の位置取りとペース配分が重要になる。ココで上位騎手との『差』が出て来る。
後は単勝オッズの推移も注目したい。