自分が本当にやりたかったことを思い出しましょう！

2021年1月21日 20:08

こんにちは！✨
スマイリーナ　ENAです！👩‍⚖️

今回のテーマは『自分が本当にやりたかったことを思い出しましょう！』です。

前回の記事では、私達は創造主の分身。
私達は記憶の海からやって来て、体験したいことをやり終えた後はまた記憶の海へ戻っていく。
それを永遠に繰り返している存在だとお伝えしました。

では、あなたや私、私達が今世の地球にやって来た時には何をやりたかったのか？

それらを思い出すヒントとなるものを、以前、私がアシュタールから教えて貰ったお話しを元にお伝えしたいと思います。

アシュタール

『あなた達は地球にやって来る前には、そこで自分がやりたいことをおこなう時の為に、こんな道具(能力)があったら便利ね。
このような情報を持っていくと役立ちそうね。
と思うものを必ず誰もがいくつかは持ってきているものなのよね。

例えばそれは絵を描く才能だったり、音楽を奏でる才能だったり、凄い運動神経だったりと様々…。
実際には今、あなた(ENA)が使っているチャネリングの能力だってそういうものなのよね。
じゃあ、今回はあなたが今、私達と繋がっている能力についてだけど、それでお話しを進めていくことにするわね。

あなた(ENA)は幼い頃には、何かのそういった不思議な力。
他の人には感じれないものを感じる力を持ってたんだけど、それらは年齢と共に自分の中に押し殺していったと言ってたわよね？
そして、そのような力を人前で公言することは、この人はおかしな人。
変わっている人だと思われるのがイヤだから、その持っている力を徐々に封印していったと言っていた。
そしてあなたは、いつからかそれらをすっかりと自分の中に閉じ込めてしまっては、その後の自分の人生を、私の人生の目的は？
そう考えるよりも先にまずは生きること。
生活をすることを優先とし、社会の中で揉まれながら過ごしていった。

でもあなたはそれとは別に、人生のかなりの長い期間を自分の体が弱いこと。
呼吸器の疾患が原因で何度も死にそうになったことで、色々なことを考えるようになっていった。
そしてそのように死の間際を行き来しながらも、その後、そこを抜けた時にあなたはこう思った。

あぁ、普通でいられるってこんなに幸せなことなのね！
普通に息が吸えて、普通に生活が出来て、普通にいれることがこんなに素敵なことだなんて、これまでには考えたこともなかったことだわ！って。
そしてあなたはその後は、普通でいれるだけでも十分だということ。
自分が何か特別なものを手にすること、特別な何かにならなくっても、それで十分に幸せなのよ！
ということをそのようなことを求めている人達。
それらに悩んだり、苦しんでいる人達に伝える活動(カルチャースクールの講師)を仕事としていき、
そこに来る人達に向かって、自分が経験してきたことを教えることをおこなっていたのよね。
そして、そこから数年に渡ってそのようなことをおこなっている内に、あなたの内にはある時を境として〝ある変化〟が起こっていった。

ある時から突然、別次元の存在(神様と名乗る高次)と繋がるようになり、その後はその存在達から色々なことを教えてもらうようになっていき始めた。

そう、
それこそが能力の覚醒の始まり、
あなたが最初に持って来た道具の、本格的な活用の始まりの時。
その後、覚醒が始まったあなたの能力はどんどんと拡大していき、自分自身その能力の凄さには驚きながらも、あなたはある時にこう思った。
そうだった！
これだった！
『私が今世、地球にやって来る前にやりたかったこと、体験したかったこと、楽しみたかったことはコレだったんだ！』って。
そう、あなたはハッキリとその時に自分の中にそれが何んだったのか思い出したの。
そしてあなたは、今自分が持っている能力。
私達のような別次元の存在と繋がり、そこから貰ったメッセージを人々に伝えていくこと。
何かに行き詰まった人々を導くことこそが私のやりたいことであり、私はその為にこの能力を向こう(記憶の海)から持ってきてたんだって。
そして、全てを完全に思い出したあなたは、そこからは自分が今世にやるべきことに全力で没頭していくようになり、
またそうなったことで、あなたの探究心は以前に比べて更に強まり、それは益々の進化を遂げていったの。

ねっ、今、私がした話しを聞いてあなたもそう思うでしょう？
あなたは本当は最初は、そういうことがしたくてココにやって来てたんだけど、途中でそれに自分自身で蓋をして閉じてしまっていた。
でも、あなたの中の本当のあなたは、それをなんとか思い出させようとする為にあなたを病弱にし、
普通のことが普通に出来ない状態を意図的に作っては、それをあなたに気づかせるようにしていった。

そして、その先は今説明した通りになっていった。

あなたはあなた自身が、本当に自分がやりたかったことを長い時間はかかったけど、今こうやって完全に思い出すことが出来た。
だからこそ、あなたは今のこのお仕事を心から楽しみながら、心からのやり甲斐を感じながらやっているという、そういうことが出来てる訳なのよね！』

これは以前、アシュタールと繋がり始めて少しの頃に、私が私自身のことを色々と聞いた時に教えて貰ったお話しです。

実際、このような流れで私が歩んできたことは事実なのですが、当時アシュタールからこう説明を受けた時には、そうそう！ホントに全てがその通りだわ！！って心からそう思えました。

私が幼い頃より持っていた不思議な力、

あの時に自分が見えていたもの、感じていた不思議なものは、当時は皆んなもそれは同じなんだろうと思っていました…。

しかし、ある時に友達から言われた言葉、

『ごめんね、ウチのママから、あの子(私)とはもう遊んじゃいけないって言われたの』

その言葉が引き金となり、そこからの私は、自分が普通の人とは違うこと。
皆んなには見えないもの、感じないものが自分には分かってしまうことが異常なこと。
これは変、おかしなことだから、もう他人には言ってはいけないことなんだって、自分にセーブをかけていくようになりました。

そして、その後の流れはまさに先程アシュタールが説明していた通りのこと。

波瀾万丈、紆余曲折、結局はいろんなことがあったけれど、結果的にはそれらは全て繋がっていっていたんだということ。

時間はかかってしまったけど、今はもう本当に、
自分が今世の地球に来てやりたかったこと。
そのやりたかったことには、この道具(チャネリング能力)を自分の選択で持ってきていたんだってことをハッキリと思い出しました。

ではこのように、私の過去の経験から言えることを、

その後アシュタールに、私はそうやって自分のやりたいことを思い出せたけど、他の人にもそれを思い出して貰うにはどうしたらいいの？と尋ねたことがありましたのでお伝えしますね！

アシュタール曰く、それは、

『あなたの幼少期のことを思い出してみて！
あなたが幼い頃に、私はこれをすると楽しいの！
私はこういうことをするのが大好き！
私は大きくなったらこうなりたいの！
またそれは、幼少期を過ぎてからでも同じこと。
その何処かで、私はこんなことが大好き！
それをすると楽しいの！
そう思えることをまずは見つけ出すこと。
それこそが、あなたが本当に今世にやりたかったことを思い出すには一番の方法、そのヒントとなるものなのよって、皆んなに伝えてあげてね！』

と言ってました。

地球にやってきたばかりの、まだ少しの頃…。

幼い頃の私達には、本来のやりたかったことを皆んながちゃんと分かっていて、そこには最適な道具もそれぞれがそれに似合ったものを選んで持ってきているとのことです。

今世の地球で自分が何をやりたかったのか？

この地球で体験したかったこと、

本当に自分が楽しみたかったことはどういうことなのか？

そう迷った時、それを知りたい時には、まずはこの方法を試して貰えたらなぁって思います！😊

本日はここまでてす。