誰もが自由に個性を発揮させながら、一つになる世界
私のビジョンは、「自由に個性を発揮させながら、一つになっている世界」の実現です。
そのために、これまで「株式会社森のエネルギー研究所」を始め、人と自然、人と人を融合させる事業をしつつ、さらに”新感覚公認アンバサダー”として、理想のコミュニティを作る活動をしています。
新刊本「心感覚」は、理想のコミュニティーを創るための入口になってくれることでしょう。
そのため、今、「心感覚」の読書会をon-lineで開催しております。(今後は、ご近所でもoff-lineでパートナーと共に読書会を開催する予定です)
なぜ、この活動をしているかというと、幼少期にその発端があります。
王子様から捨て子になる
幼少期の私は、親戚の中で初孫だったため、
周りからチヤホヤされて王子様気分だったのですが、
4歳の時に捨てられてしまうという事件が起こりました。
兄弟姉妹と母親で一緒に出掛けたのですが、
私一人だけが施設に預けられ、母親が他の兄弟姉妹を連れて帰ってしまったのです。
「ママー、行かないで!」
私は泣き叫びました。
それ以来、父も母も遊んでくれません。何かを教えて欲しくて尋ねても、「自分で考えなさい、自分で調べなさい」と言われるばかりでした。
気を引こうと騒いだり、ガラスを割ったり、嘘をついても叱られるばかりだし、具合が悪くなってもほおっておかれるし、家出をしてもだめでした。
「わかってもらえない」 寂しく、孤独でした。
「一人で頑張るしかない」と思いました。
「一人で頑張るしかない」の思い込みが強化される
少し大きくなって、習い事をしたいと言っても、お金払えないから独学しなさいと言われて、やっぱり「一人で頑張るしかないんだ」と思い込みました。
大人になってからもそれが続きました。会社に入っても、誰も仕事を教えてくれないから、独学で資格を取ってがんばりました。
あれほど大好きだった妻と結婚しても、お互いに分かり合えず、すれ違いばかりです。
子供たちを授かっても、さらに喧嘩の材料になりました。
独立して事業を始めても、創業メンバーと分かり合えず、みんな去っていき、「やっぱり一人で頑張るしかない」と思いました。
新たな会社のメンバーとも、分かり合えず、最後には会社を去っていき、
人間不信になり、人間を諦めていました。
「人は分かり合えない。一人でがんばるしかない」と確信を持っていました。
何もかもうまくいかず、先行きがわからず、
「分かってもらえない」という不信感と寂しさを抱えながら、
何とか問題解決をしようとしました。
経営者の伝記や経営論、自己啓発の本を読みまくり、たくさんのお金を使ってセミナーに行きましたが、根本解決にならず、もがき続けました。
nTech認識技術との出会い
そんな時に、nTech認識技術に出会いました。
すると、何をしても寂しく孤独に感じてしまっていたのが、
「あれは、何だったのかな?」
という風に、嘘のように無くなっていきました。
それはnTechを使うことで、
そもそもの大前提となっていた「どうせ分かってもらえない」
という分離させてしまう思い込みが解けたことで、
寂しさや不信感という無駄な感情に振り回されることはなくなりました。
たとえば、誰かが自分とは異なる意見を言ったとしても、
以前であれば「やっぱりわかってもらえない」と
寂しくなるところでしたが、それがなくなり、
余計な感情に邪魔をされずに、フラットに聞けるようになりました。
そして、みんながそれぞれ自ら生み出している宇宙の仕組みを、
理解して使うことによって、
主体的能動的に、未来を共に創っていくことができることがわかりました。
だから、人と話をするのが楽しみになり、一緒に未来を創り出す挑戦にワクワクするようになりました。
私は、「誰もが自由に個性を発揮させながら、一つになる世界」を実現させたい。
そのために理想のcommunityを作る活動をしております。
「あ、私もそうだ」って共感される方が、
もしいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください!
ご一緒に活動できれば嬉しいです。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。