自分の奥に在る気持ち
どうやら、私を認めていないのは私自身だったらしい。
ヒーラー・スピリチュアルカウンセラーのMotohiroさんのセッションを受けた。
私は、誰かの役に立ちたいという気持ちが強いのか、おせっかいなのか、人が気になってしまう。それはいいこと(だと思う)だが、どうも、自分より他人を優先してしまうのだ。
また、成長意欲というか、今よりももっと成長しないといけないという、強迫観念のようなものがあって、意味もなく焦っているところがあった。
「まず自分を喜ばせること」
これが大切だと頭では分かっているし、最近はそうするようにしていたつもりだったのだけど、心の底(潜在意識)からそうできていない自分がいた。
これが、承認欲求、つまり、自分を認めてもらいたいという気持ちから来るのではないか?と感じていた。だが、誰から承認されたいのか、親からだろうか?それがよく分からなかったのだ。
セッションの中で「自分ではどうにも解決できないことはあるか?」と聞かれたときも、やはりこれが真っ先に頭に浮かんだ。
誘導されながら、自分の中に問うていく。
すると、初めはやはり親に認めてほしいと言っている、と感じた。
だが、さらに深く進んでいくと、どうやら親ではなく、自分自身に認めてほしいと言っているのだった。
なるほど。それは、いくらだれかの承認を得たくてがんばっていても満たされないはずだ。
自分自身が認めていないのに、誰かに認めてもらいたくて頑張っていた。(そういうつもりはなかったけど)
このままでは、絶対勝てない独り相撲。
裏を返せば、自分で自分を認めてしまえば満たされるのだ。
うすうす感じてはいたけれど、とても腑に落ちた。
これで、自分自身をもっと落ち着いて認められそうな気がする。
ありがとう。
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