オンラインイベントを考えるのが好きだ
オンラインイベントを考えるのが好きだ。
自分で開催するのもいいのだけれど、
「この人が輝くにはどんなイベントをしたら良いのだろう?」
「どんなイベントなら、この人が負担なく開催できるだろう?」
「どんなイベントなら、この人の目的が果たせるだろう?」
そんなことを考えるとワクワクする。
ひとりでイベントを開催しようとしてうまくいっていない人がいた。
自分で話すのが苦手なので、沈黙してしまう。
ところが、彼は質問されると饒舌に答えられるということが分かった。
このタイプの人は、ひとりでイベントを開催せず、ファシリテートする人が必要だ。
カードリーディングを仕事にしたいといっている人がいた。
もう実力は十分で、個人セッションでも満足度が高い。
この人には、イベントでみんなで楽しめるカードリーディングをしてもらった。
イベントを開催することで、たくさんの人にカードセッションをやっている、ということを知らせるということと、本人にもみんなにオープンにすることで、一歩踏み出すという効果があった。
何かにチャレンジする人を応援するのが好きだ。
その人が、一歩踏み出そうとする、その背中を押すのが好きだ。
オンラインイベントで誰かを応援することができるなら、それが私の幸せの恩返しになるに違いない。