全部楽しめばいい
毎朝参加しているclubhouseのルームがある。
本田健さんの著書「お金に困らない答え」を開き、そこから得たメッセージをシェアするというグループだが、もう2か月以上続いている。
1冊の本をこんなに長く毎日開くのは初めての経験だが、飽きるかと思ったらそんなことはなく、同じ本を毎日開くのに、毎日違う気づきをもらっている。
昨日は、モデレーターの方が「学校の授業で嫌いな授業があると嫌な気持ちになっていたけれど、どの授業も楽しむと決めて受ければ楽しめたのではないかな」(うろ覚えなところもあるが)と話されたのが目からウロコだった。
これを今の生活にあてはめたらどうだろう?
家事にしても何にしても、嫌だなあ、と思いながら取り組むと、嫌な気持ちになっていく。これを、始めから楽しもうと思ってしまえば、楽しめるのではないか?
例えば、
洗濯ならめちゃめちゃきれいに干してみようとか、
料理なら、ものすごくキレイに盛り付けてみようとか、
掃除なら、床をピカピカにしてみようとか。
何でもよいけれど、得意でなかったり好きでないことも、何かしら楽しめるところを見つける。
そうしたら、毎日ちょっとハッピーになれそうだ。
楽しむって最高!
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