人生は体験するためにある
今日は「風の時代を生き抜く方法」(本田健 並木良和著)の直感読書会を開催した。
全3回開催予定の、今回は2回目。2部、並木良和さんのパートである。
直感読書会というのは、直観的に開いた場所や、ピンと来たところを読み、その場でシェアするというもの。
本を読まずなくても参加できるため、ひとりではなかなか本を読めない、という方にも好評だ。
また、この直感読書会で面白いのは、バラバラにページを開いても、似たところにあたることが多いということ。
そうすると、その部分が今回の読書会に参加した方みんなのテーマという風に私は解釈している。
今回のテーマは「ここには体験するために来た」ということ。
だから、失敗とか、間違いとかはない。すべて成功。
そう思うと、私が飽き性なのは仕方がないことだと思った。
つまり見切り発車で手を付けて、飽きたら別のことをはじめる。
この性格は治らないから認めようと思ったのは昨日。
今日はそれを後押ししてくれる言葉が出てきたのでホッ。
読書会は深いなあ。