料理が美味しかったのに…なぜか伝えられなかった話

昨日は有給を取って、
妻とランチデートをしてきました。

「地元のお洒落人気店」
というテーマで、
予約をしていた
イタリアンレストランに行きました🇮🇹

8種の前菜・パスタ・メイン・デザートの、
ちょっと贅沢コースを2人で頼みました🍝

落ち着いた感じで、
お店の雰囲気も素晴らしく、
特に料理は、
どれも本当にびっくりするほどに美味しくて、
大満足の時間を過ごすことができました。

デザートとコーヒーまで終えて、
席を立つ時に、
目の前にいるシェフに

「ごちそうさまでした。
とても美味しかったです!」

そう伝えたかったのに、
なぜか言えませんでした…


シェフがどんどん遠ざかる…

でも声をかけるタイミングを逃し、
気づけば会計の前に。

「今さら戻って言うのも変か…」
そう思っているうちに、
お店を出てしまった…


普段、チェーン店にばかり行っていますが、
私はアルバイトの店員さんに
「美味しかったです」
などと言うことはありません。

だから、
今回のように目の前にシェフがいて、
心からそう思ったときでも、
つい「言わない」ほうを
選んでしまったのかもしれません…。

あるいは、妻が隣にいたので、
「カッコつけているように思われるかも」
などと気にしたことも
少しあったかもしれません。


すみません、どっちも言い訳でした💦
カッコ悪い!

次に行った時は、
席を立つ前にしっかり目を見て、
「シェフ、本当に美味しかったです!
また来ます!」
と伝えよう!

感謝や感動は、
ちゃんと口に出して伝えられる人間でありたい!

今日も、ワクワクしていきましょう!!💪

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