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時間の概念に縛られるな!

【時間の概念に縛られるな‼️】
〜大人の寺子屋・樂學〜

皆さんは、間違いなく
『時間』と云う概念に
縛られて生きています。

アインシュタインの相対性理論によると
時間は重力によって支配されています。

簡単に言うなら、地球上の時間は
あくまでも『地球時間』でしかなく
地球外では通用しなくなるということ。

これ迄の物理法則の通説では
遠くの物は速度が遅くなると
考えられて来ました。

それは、ゴム風船を膨らました時
しぼんだ風船は、まず一気に膨らみますが
丸く膨らんだ後に大きくなる速度が
低下していくのが通常の物理法則ですが

また、宇宙望遠鏡《HST》により
一番遠くにある銀河GN-z11は、
134億光年遠くにありますが
遠ざかって行く測度は早まっていると云う
物理法則に反した動きをしていることが
分かりました。

一体、どーなっているのでしょう?

また、昨今話題となっている素粒子は、
観測時には『点』観測しない時には『波』と
人間が、観測してる時と観測してない時を
見分けてしまう不思議な動きをします。

また、人の念によっても
素粒子の働きに変化が起きるなど
これ迄の物理法則に相反した現象の
発見が相次いでいます。

時間の概念の話に戻りますが
我々が観測している時間と云うものは
あくまでも『地球上』でのみ通用する物です。

つまり、他惑星と地球との時間は異なるので、
例えば〇〇時に待ち合わせましょう!
…と約束をしても、きっと会えないでしょう。

いちいち『地球時間の〇〇時』に直さないと
いけなくなります。

それは、時差とは異なります。

地球上での時間の進み方は、
外国であっても同じですが
他惑星では時間の進み方そのものが
異なるからです。

我々は、地球上に住んでいますから
天文学者や物理学者でもない限り
地球外の時間の進み方に影響されたりは
しませんが、ここで知って欲しいのは

『時間の進み方は絶対ではない!』

と云う事実です。

もっと言えば、現代科学において知り得た物で
『絶対的』な物など、何一つ無いのでは?

科学の常識は、時代とともに変化変容します。
歴史においても、新たな発見があると
それまでの通説など一瞬でひっくり返ります。

この様にして
『これ迄の真実』は『今の誤り』となるのです。

では今、皆さんが信じている
コトとは真実なのでしょうか?

有名人が言ってるから
政治家が言ってるから
テレビが言ってるから
親友が言ってるから…

だから真実である‼️

そんな訳がないのに、
多くの人は、ほぼそれらの理由で
疑うと云うことをしません。

言い方を変えれば
『考えることを放棄』してしまっています。

想像の働きは、脳機能で言えば右脳です。
そして、幸福感を感じるのも右脳であることは
解剖学の上でも知られています。

この『想像したり感じたり』する
幸福を感じる機能である右脳を働かせるのを
止めてしまう効果は、皆さんから
幸福を味わう機能その物を放棄すると云うこと。

疑い、検証し、試してみて、考察し、
修正を加え、また試してみて、また考察する!

人間は、こうして好奇心から行動に及び
失敗を繰り返しながら生き抜いて来た種族です。

この過程を放棄する事とは滅亡を意味します。

考える事を放棄した今の人類は、
まさしく滅びの道を歩んでいます。

どうぞ皆さん、好奇心から行動し
手にしたい物でも知識でも『得る行動』を
けっして止めないでくださいね❤️

🌷SoulFlower Kamuy🌷

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