光とは?の疑問を応用する
『光って何?』地球上の9割以上の人が
気に留めることすらないでしょう。
しかし、遠い過去の時代から
『光って何?』が議論され
近代に置いては、様々な実験から
その正体が分かる様になりました。
しかし、それでもなお
『光の正体』を言語化できるのは
ごく僅かだと言って良いでしょう。
私自身も、なんとなく理屈が
頭に入っている程度の理解しかありません。
話を聞いていてもぐるぐると
不可思議な妄想が脳内を巡るばかりです。
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【人間は、何も見えていない】
みなさんは『可視光線』と云う言葉を
聞いたことがありますか?
簡単にいうなら、我々が目で
見ることのできる色の世界です。
図をご覧下さい。
我々が認識できる範囲はこんなにごく僅か。
肉眼では見る事が出来ない
赤外線や紫外線、X線などは
機械を通して見る事ができますね。
それでも例えば『赤外線カメラ』と云う
赤外線の領域にフォーカスした物が
我々が認識できる可視光線に
落とし込んだものが見れるのであって、
可視光線領域と赤外線領域で見える世界を
同時に見る事が出来ません。
それはそうですよね
赤外線は、我々の肉眼では
感知出来ないものを
感知出来るレベルに落とし込んだ物が
視覚化されているに過ぎないのですから。
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【目で見える限界値を超えたなら】
我々が見る世界を少しだけ変えることが
出来るものがあります。
それが、サングラスです。
UV《紫外線》カットがされる物は
既に一般的ですが
光源を抑えて、眩しく見える世界を
クリアにして見せてくれます。
また、色盲の方が掛ける
メガネもあるそうです。
私は『色盲』なので皆さんが
理解できる『可視光線領域』さえ
認識できないのですが
色盲のメガネで皆さんと同じ世界が
見える経験を一度してみたいものです。
こうしたメガネの未来がもし発展して
可視光線と呼ばれる領域以上が
可視化されたなら?
我々が持つ目の機能には限界がありますから
脳に直接的に『可視光線領域以上』が認識
できる電気信号を送れる様になったとしたら?
🟡まず、霊が視覚的に見える様になるでしょう。
🟡粒子の世界を認識できるでしょう。
🟡宇宙空間の隙間に存在するといわれる
ダークマターを視覚的に捉えられるでしょう。
我々の世界観は、一変して
しまうに違いありません。
聴覚においても同じことが言えます。
我々の耳は、ノイズキャンセル機能が付いており
かなりの音を遮断して聴こえています。
簡単に言えば、我々は
多くの能力をカットされた状態で
生きていると言えるのです。
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【女性性と男性性が調和した科学者たち】
我々が認識出来ている世界が
どれ程に、狭い領域であるかが
お分かり頂けたでしょうか?
どんなに他人と比べた所で
その他人さまも『見えている領域』は
我々とさほど変わりありません。
でも、違う所がとても優れています。
それは『疑問を持つチカラ』
そして『疑問を解明しようというチカラ』
『なぜ?』『知りたい』は、欲求ですから
『女性性と男性性』に置き換えれば
『のぞみ、欲求』である女性性に当たります。
また、『疑問を解明しようとするチカラ』は
『疑問、知りたい』と云う欲求を叶えるので
『のぞみを叶えるチカラ』である
男性性に当たります。
つまり、歴史に名を残して来た
こうした科学者や物理学者たちは
『女性性』と『男性性』のバランスが
良いことが見て取れます。
この一例からも『女性性と男性性の調和』から
どれほどに世界観が広がり、好奇心が湧き
それにウキウキわくわくして探究し
成果が得られて来たのかをご理解頂けるでしょう。
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【能力開花できる世界🌎】
我々の視覚化出来る世界は限られています。
聴き取れる世界も限定されています。
しかし、見えている世界を注意深く
観察することなら出来るのです。
無意識でしていることを
意識して行うことで
知覚できる範囲は拡大されます。
そして、フッと浮かび上がる疑問を
疑問のままにしたりせずに
疑問解決と云う行動に起こしてみたり
フッと降りて来たインスピレーションを
そのまま放置するのではなく
その閃きのままに行動してみることで
我々が、知り得る世界は
うんと拡大されていく理屈が
お分かり頂けたでしょうか?
冒頭で『光』についての疑問を投げ掛け
その疑問解決のプロセスを
私生活レベルに落とし込みお伝えしてみました。
これは、私の日常です。
世界が面白くて仕方ありません。
目の前の些細な悩みに一日の大半を
持って行かれること
程勿体ないことはありません。
少し、視点を切り替えて
世界を考察するだけで
アナタの脳内は、
少しずつ覚醒されるのです。
🌷SoulFlower Kamuy🌷