見出し画像

人生をワクワクさせる専門家「しゅんしゅん」って?



人生をワクワクさせる専門家「しゅんしゅん」ってどんな人?

 どうも、Twitterを中心に「人生をワクワクさせる専門家」として発信をしている「しゅんしゅん」です。

 どうせ生まれてきたからには、ワクワクしながら人生を駆け抜けていきたいですよね!私自身、誰よりもワクワクすることが大好きな人間です。
 だからこそ、見てくれた人が「最高の人生です」と胸を張って思えるようにするという思いで発信しています。

 そこで、今回は「しゅんしゅん」という人のことを知ってもらいたいということで、noteに投稿してみました。

読んでいただき、「しゅんしゅん」に興味を持ってくれたら嬉しいなと思います。

「しゅんしゅん」の生い立ち

 私は昭和64年(1989年)生まれ(昭和最後の年で、1週間しかないです)の34歳(令和5年6月現在)です。せっかちな性格で、病院に向かう車の中で生まれてきたそうです!

 生まれ育った場所は、四国の南端、高知県。
目の前が太平洋、後ろを振り返れば山々が輝いている、
田舎ながらも、スケールの大きな場所です。

 そして高知出身といえば、そう!あの坂本龍馬ですよね。好きな歴史上の偉人ランキングでは必ず上位に名前が挙がります。

桂浜の龍馬像

 また坂本龍馬だけではなく、幕末に時代を変えた志士がたくさん輩出されたところです。時代を変えるほどの情熱と行動力を持った先人たちのように、自分の人生と世界を切り拓き、すべての人がワクワクさせる社会を作っていくため、ワクワクしながら行動中です!

 小さい時からスポーツが得意で、小学1年生から少年野球、小学校4年生からはバスケットボールを始めました。そしてバスケットボールはずっと続けてきました。全国大会に出場するような実績ではなかったですが、それなりに厳しい環境の中で日々本当に苦しい思いをしながら練習をしてきました。

なぜそんな中でバスケを続けてきたのか

 今でこそ、バスケを続けてきたおかげで今があると思うことができるようになってきたのですが、現役で練習している時は、毎日が苦痛で苦痛で仕方ありませんでした。

 練習はきついし、先生はめちゃめちゃ厳しいし毎日のように「もうやめたい」と思いながらでした。
 それならやめたらよかったのではないかと今となっては思えるのですが、「自分からバスケをとったら何も残らなくなる」と考えており、自分の存在価値を見失ってしまうことを何よりも恐れていたのだと思います。

 自分自身に自信がなく、人生を大きく外れて失敗し、周りからどう思われるのかを誰よりも気にしていたのだと思います。

 そして両親が教師をしていたということもあり、「中学校の保健体育教師」を志すようになります。

 中学生で志した当時は誇りを持って自慢げに「俺は先生になる」という夢を語っていました。
 だけどこれも、教師という仕事に誇りを感じ、何が何でも教師になりたいというより、教師という安定した仕事を選べば、自分を安心させることもできるし、先生という立場なら周りからとやかく言われることもないだろうという半ば消極的な理由であったと思います。

そして何より人生は安定した道を選ぶべきだという先入観から大きく外れるのが何よりも怖かったという弱気な人間だったのが「学生時代の弱気なしゅんしゅん」でした。

自分にとって人生初とも言える大きな挑戦を決意

 そして3年間の支援員、2年間の臨時講師の後、教員採用試験に合格することができ、「中学校の保健体育教師」としての教員生活がスタートしました。
 学級担任やバスケットボール部の顧問など、やりがいも感じながら教員生活を送ってきました。

 今でこそ「教員のブラックな働き方」が話題になっていますが、私の勤務校でもまさにその通りでした。

 そして私自身真っ黒な働き方を続けていました。通勤に1時間程度かかる中で、通常時の退勤時間は20:30〜21:00。

 体育教師でありながら、免許外の「技術」も担当し、教材研究が全く進まない。

 生徒指導が発生した場合は日付が変わることも珍しくないような環境でした。

 小さい娘の寝顔を見ながら帰宅し、まだ起きる前の寝顔を見ながら出勤するような生活でした。

 この環境に大きな不満を持ちながらも、仕事はなくならずどうしようもない。
 教員の安定した生活を捨てて人生を変えるような大きな挑戦をする勇気もない。

日々追い詰められていました。

 そして次第に眠れないような日々が続き、慢性的な頭痛に悩まされるようになりました。

 ちょうど体調が苦しくなってきた時に、趣味の読書でさまざまな人の人生に触れ、同時に自分の生き方を考えるようになりました。

 そこで自分で働き方をコントロールし、努力とスキルアップによって大きく成果として現れるような世界があることを知りました。

 そして、「自分の力で起業したい」という思いが大きくなってきました。

 ただ、このまま退職して給料が0になってしまうことは大きな恐怖でした。

 だからこそ、病気休暇を取得し、療養しながら自分の人生を見つめ直すことにしました。

人生を変えた出会い

 そんな時に、Youtubeで「ドラゴン先生」という方に出会いました。

 教員を退職し、自分の力で稼いでいきながら、子ども達の笑顔のために活動している姿に感銘を受け、この人から学ぼうと決意しました。

 そして「コーチング」に出会い、「ままためコーチング塾」に入塾しました。

 対話とコミュニケーションによって心の中の本音を引き出し、クライアントの人生を変えるきっかけを与えるというコーチの役割にどんどん魅力を感じていきます。
 そして自分自身の人生の棚卸しやセルフコーチングで自分のことを見つめ直してみたり、起業セミナーなどにも参加したりしながら勉強していくうちに、
自分が人生の中で求めている最も大きなゴールは、「ワクワクしながら生きていくこと」であり、
「誰もがワクワクしながら生きていくための影響力を持ちたい」のだと感じました。

 そして、
 なぜ今日本の大人たちはワクワクしていないのか、
 なぜ10代20代でこんなに自殺を選んでしまう人が多いのか、
 なぜ高齢者が老後を最高に楽しんでいないのか、
 もっとワクワクしながら生きていけないのか、
 そもそもみんな自分が何にワクワクするのか気付いているのだろうか。

 私がコーチとして本当に良い関わりをしていくことで、人生をワクワクさせることができる人がたくさんいるのではないか、とずっと考えてきました。

 ワクワクを深掘りし、自分にとっての最高のワクワクを一緒に見つけていくのがコーチの役割です。

 自分の中のワクワクに気づき、そのための具体的な行動を自分の中でイメージし、コーチとともに決断していきましょう。

 コーチがいてくれることで、人生が変わるような経験をあなたにもしてもらいたい!

人生をワクワクさせる方向に変えていきませんか?

 これからどんどんワクワクしていくためのマインドセットや、ワクワクするために不可欠なお金のことや健康のことなど、みなさんのためになり、
人生を変えることにつながるようなことをこれからも発信していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。


「大丈夫、どうせ上手くいく」


いいなと思ったら応援しよう!