福祉的 ムダな会議を失くそう
代表的な会議の種類
朝の申し送り(朝礼) 支援会議 リーダー会議
委員会会議 ケース会議 サービス担当会議 など
無駄な会議が多いなと…
出席しても結論がでないことや雑談で終わる、とにかく長いなど自分の時間が吸いとられていく感覚を感じていた。また、会議中でも、もちろん現場はまわっているので人手不足に陥ることも疑問に思っていた。
過去のダメダメ会議
・議題が明確になっておらず目的が不明。
・資料の音読。情報交換会で終了。
・上司の自己満足で終わり。他職員は沈黙…
・終了までが1時間以上。
新会議のルールつくりを決めた
・資料は事前に配布し内容を読み込んでおくように
他の職員に伝えた。
・議論したい議題を明確にした。
・会議終了時刻は20分~30分を目標とした。
・決まったことを会議の最後に確認した。
画期的な議題の様式 A4サイズで十分
1 あるべき姿
2 現状(背景)
3 対策と計画
4 メリットとデメリットを比べる
改善した会議の反応
出席者のリアクションが圧倒的に良くなったし集中力が増している。情報交換会の役割が主だったが新しい議題の様式にしたことで、頭のなかがシンプルになり新人でもアイディアが浮かびやすい印象を受けた。
無駄な会議をやめるんじゃなくて、より有意義な会議をみんなで目指していければ、どんどんチームが強いものになっていく。
一番嬉しいことは、上司に頼ることなくチームの一人ひとりが意志決定できるようになったこと❗
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