社員の満足度が顧客の満足度につながる!
こんばんはようちゃんです。昨日は日本各地で雪が降った。私の地元でも20センチくらい降っただろうか。夜勤であったため、昼間降った雪がけっこう積もっていた。出勤した際、駐車場を観て唖然としていまった…。全然雪かきがされていなかったのだ。
昨年雪が降ったときには、手が空いた職員で雪かきをしていた。今年は道具が外にも出ていなかった。本当に悲しい気持ちになった……。早めに出勤して時間があったらので、お客様用の駐車場の一部と職員が車を出しやすいように車のまわりの雪かきをした。
昨年、リーダーが変わった。昨年はリーダーが率先して声をかけてしたため、チーム一丸となって雪かきをしていた。今年は「誰か声をあげる人はいなかったのか……」と悲しい気持ちになった。
いま、私の職場は変化の時が来ている。職員が半年で6人も退職した。人間関係で辞める人が大半でだった。次のボーナスをもらったら辞めると公言している職員もいる。
私は介護の仕事は「お互いが助け合うことが必要」だと思っている。例えば、消毒液やおむつなど物品の補充について、遅番の職員が補充するようにと私の職場では決まっていた。私は、なくなりそうになった消毒液をして、気付い人がその都度補充するようにとお願いした。その際、「遅番が補充することになってます」と返答があったので、遅番は確認をすることを仕事として、みんなでその都度補充するようにと話をした。
愚痴になってしまったが、今回の雪かきのように、ちょっとしたことが従業員の満足度につながると考えている。仕事が終わったあと、車のまわりの雪かきをして車で帰るのか、雪かきがされている駐車場から車を出して帰るのかでは全然違う。ちょっとした一人一人の行動の積み重ねが職場の雰囲気をよい方向にも悪い方向にもすると思っている。
だからこそ、私は日々「仲間が働きやすい職場にするにはどうすればよいのか」考えて行動していきたい。
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