FIRE億り人の人生が変わる口癖②
サクッと自己紹介
365日がむしゃらに働いて30歳でサイドFIREした男。現在34歳にしては ちょけてます。100人規模のFIREコミュニティ運営中。YouTuberとしてしゃしゃるのが趣味です。誠に僭越ながら実は真面目です。
まいど!ワクワクFIREのまるです!
今回の話は、大SNS時代の今だからこそ、人生の質が大きく変わる口癖について語っていきます。
第一弾はこちら↓↓↓
実際に、口癖が変わると人生が変わるという考え方には、科学的な根拠があります。
プライミング効果といって、言葉が私たちの思考と行動に影響を与えます。
ニューヨーク大学の研究者たちが行った実験では、特定の単語に触れることで、その後の行動が影響を受けることが示されているようです。
今回は、サイドFIRE4年目の私まるが、実際に口癖にしていて「人生が変わる」ほどのパワーを感じる口癖を一つ紹介します。
※全部一気に知りたい人はYouTube動画をどうぞ。
人生が変わる口癖「自分で炒めたチャーハンを出せてんのか?」
僕は他人の共感できる言葉や思考、行動をそのまま使うのが好きじゃないです。
必ず自分なりのカスタマイズをして、一番しっくりくる形に腹落ちさせるようにしています。
これの何が良いかというと、自分の血肉になることです。
良いなと思った言葉をただそのまま引用しているだけって人は多いと思うんですが、それじゃ実践で役に立たないし、脳に残らないのでそのうち忘れ去ります。
一方で「俺はこの解釈の方がしっくりくるなぁ。」というように、自分であれこれイジッて腹落ちさせると使える知恵になるし、魂に刻まれるから己の中に定着します。
さらに言うならば、他人の引用をただ話すよりも、腹落ちさせた言葉の方が、あなたの言葉は説得力も増します!
ここで「自分で炒めたチャーハンを出せてんのか?」という口癖がどういうことか話していきます。
皆さんも既に実感しているとは思いますが(たぶんw)、この世には間違っていたり質の低い情報が溢れています。
だからネットの情報のみコピペして、「自分の経験はゼロです」というすっからかんの情報は語るべきじゃないです。
熱量が無く質の低い情報を流す人は、人からの信用を無くすからですね。
たとえば、本格中華料理屋みたいな店構えして
「冷凍チャーハン、はいドン!」
みたいなことをして、客からどう思われるかって話。
「君、それ自分で炒めたんか?レンジでチンしただけやろ?」
こう思われても仕方ないですよね。
自分の経験というスパイスも無ければ、情熱という火で炒めてもいない。
そんなチャーハンは出すべきじゃないんですよね。
なのに、冷凍チャーハンで溢れているのが今のYouTubeやSNS!
コピペだらけで自分の想いが入っていない。
質の低い情報が溢れているからこそ、自分という料理人がきっちり調理してやるべきだと僕は思います。
そうじゃないと、提供する情報の質がぐっちゃぐちゃで人から信用されなくなります。
冷え冷えカピカピのチャーハン、誰が食べたいねん。。。
それに腹落ちもしていないから、ただ役に立たないうわべだけの知識で賢くなったという勘違いを引き起こしてしまいかねません。
「自分で炒めたチャーハンを出せてんのか?」
この口癖によって、自分ならではの想いや言葉を発信できるようになります。
ぜひお試しあれ!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
現場からは以上です!
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