ジャパンカップ、京阪杯 ◎軸馬選定
ジャパンカップ
◎シャフリヤール
今年は逃げる馬がおらず、スローな展開で直線の末脚勝負となることを予想。あるとすれば大舞台で大逃げ策をするキセキくらいだろうか。
前走は道悪+展開が合わなかった。今回は良馬場で開催、末脚勝負であればこの馬の方に利がある。あとはコントレイルの前に位置付けやすい枠であることも良い。天皇賞秋では前にいたエフフォーリアに末脚で届かなかったコントレイル。今回も同じ様な展開になると思います。
道中、オーソリティなどの強い馬の後ろで脚を溜めれれば可能性は十分にあります。
京阪杯
◎ラヴィングアンサー
ここはダイワメジャー産駒から選びたい。その中でももっとも良績の2枠から。岩田望来騎手の重賞初制覇も期待して当馬から。
近走は相手は一線級の馬たち、今回のメンバーなら展開ひとつで巻き返しも可能。7歳ではあるが近走も上がりタイムは衰え知らずないい脚を使っている。
強い騎手たちはみんなジャパンカップへ、ここは岩田望来騎手の一旗揚げるチャンス!
タンザナイトの時のように大外から一発を期待