先制点の1点よりマッチポイントの1点
12月も半分を過ぎ本格的に寒くなり始めて
雪もちらほら降る季節、
学生の頃はワクワク、ドキドキする楽しくて待ちに待った年末も
年を重ねれば年末年始を乗り切る為に走り回り
年末年始が過ぎ去る事を願うそんな日々ですが
ふと同じ1日なのになんでこうも違うんだろうと思う。
「はじめと終わりが肝心」
「終わりよければ全てよし」
そんな言葉も耳にするが何事も始まり、終わり、締めくくりは緊張し気を引き締める。
マッチポイント制のスポーツをしていると
はじめの1点の緊張感とマッチポイントがかかってる1点の緊張感は全く違う。
有利ならまだしも不利なら絶対に取らせないという緊張感が張り巡らされる。
そしてそういう時こそいつも以上のチカラを発揮する事ができたりする。
はじめから出しておけば良いのにとか思うが
追い込まれた状況、決めなければいけない状況
の時にしか出て来ない
そういう所はホント人間も動物なんだなと思ってしまう
改めて最後が肝心だと思う、諦めたら
負けてるゲームは負けたまま
でも、諦めなければ最後に逆転できるチャンスは必ずある。
まさに「諦めたらそこで試合終了ですよ。」
12月になると今年1年を思い返す時がある
上手くいったいい事、上手くできずちょっと悔いが残る事など、振り返って見ればいい時も悪い時もあった
でも、まだ今年は終わって無いから最後この時、ちょっと街は浮かれて浮かれ気分になるけど
気を引き締めて悔いを残す事なく精算する事は精算してスッキリと2022年を迎えたい。
私事ですが、本日12/17
一般社団法人
ひろしま農育プロジェクトを設立し
代表に就任しました。
ご勝手ながらご報告させていただきます。
やるべき事が無いかもう一度思い返して
2021年を最高に締めくくろう
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