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空っぽ

コロナでニューノーマルな生活に変化してきた

1人の時間が増え気づいたことは沢山のもので埋められていたと感じ自分自身を空っぽにすべき

しかし、空っぽの場所はいつも何かで満たされているもの

空っぽのゴミ箱も置いておけばいつの間にか満たされている。人は見えるものを中心としてしまう、人を中心にし、組織を中心にし、物を中心にしてしまう

コロナの前まではどこかに行けば誰かがいて、誰かがいれば何かが起こる。その様な生活が普通だったが改めて振り返ってみると          自分が主人である場面が少なかった。それはモノや人、何かに接しながら生活するのが当たり前でいつも何かに満たされている状況だった。

買い物をする時も自分が主導権を握って物を買うべきであって、物に主導権を握られると自分を失い、お金がないのにカードで買ってしまう


今はコロナの期間、幸も不幸も自分だけの時間が多いい

いつも新しいものを受け取れるように自分の考えを捨てて空っぽにしたい

中心が奪われると人は受動的になる。

いつも自分を中心にして揺れずに能動的でありたい


嵐が過ぎるのを待つのではなく、関心を持ち立ち止まるのではなく

やるべき事を探して、日々過ごしていく

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