モーニングエッセイ16.なつやすみのような、少し特別な日のこと。
朝のじかんに、浮かんだこと書くというルーティンを始めようと思いつきました。書く時間はまちまちでも、その中身は朝のじかんに決めていきたいと考えています。
流れでここへたどり着いたあなたへ、通勤のじかん、帰宅のじかん、通学のじかん、家事のじかん、休暇のじかん、1日の終わりの寝る前に…など、いろんな時空を超えて何かの灯火になるようなことを書きたいと希望します。いろんな肩書きや普段の役割を超えた純粋な「あなた」ただの何者でもない「あなた」に届くように。
父の墓参りで帰省しました。
墓地から見えた見事な入道雲。
なつやすみ、という感じです。
お墓参り後は叔母が
うちの畑の芋を掘りにきてくれたら持って帰ってもらえるよ、
と声をかけてくれて
急遽、叔母の住む村まで車で移動。
そこから軽トラに乗せてもらって近くの畑まで向かいました。
こじんまりとしているけど
きちんと手入れされた畑は所狭しといろいろな野菜や花が植えられていました。畑のそばには田んぼもあって少し伸びた苗が青々と風に揺れていました。
叔父さんがスコップで掘り返してくれた畑からゴロゴロとたくさんのジャガイモが出てきて
一緒に墓参りした義理姉と甥っ子とオットと拾いました。
帰ってから蒸したお芋と麦茶をいただき、ひと休み。
外に椅子を出して座り
みんなで麦茶を飲んで話していると
軒下に巣を作ったツバメが帰ってきて鳴いていました。
帰りには他にもたくさん野菜もいただき、
お礼を言って叔父さん、叔母さんに見送られて帰りました。
いつもの暮らしの中の
少しだけ特別な日。
きっとこんな日のことが
後々、鮮明に思い返されるんだろうな。
帰省すると立ち寄るお気に入りの場所。今回は少しゆっくりできそうです。
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