星から舞い降りて人間になれたわたし。

こちらで書いていることは今日の記事を含めて、あくまでわたし自身が今思うこと、考えていることです。違う価値観のかたや、信頼している情報源が異なるかたや、実践してることや趣味嗜好、生活などなど…の異なることを否定したり批判したりするものではないので読まれる方はあしからずご了承くださいね。嫌な感じや違和感ありましたら無理に読まれずともいいです。好きにいきましょう。わたしもそうします。ですが、わたしの書くことを読まれたどなたかのこころに、新しい点、のような隙間がもし開いたならそこから新たなる光が差し込めばいいなと思います。

今年に入ってから、仕事のことを超えて…いや仕事でもあるけどたくさんの人たちと話す（メールのやりとりも含めて）機会が増えました。もともと人と話す仕事ではあったけれど、これまでと違うのはその時間で区切ってお金をいただくということではなく、話すことでよりその人の人生と関わっているという実感が増えたということ。

話すことでぐっと目の前の人と距離が近づく感覚があるのは、これまでにあまりなかったかもしれない。なぜか？

完全に他人事として見ていたからです。（冷たい人間！！）

弁解する訳ではないけれど、それは他人事として捉えないと正直ヘビーなことになるので防御としてのそれだった、と思います。

惑星まるという別の星に居たころのわたしｗ

場合によっては亡くなったひとと話すとか、生霊と話すとか【もうやりませんよ！】時には案件に含まれてた訳です。実際には話せる訳ではなく残像としての情報を集めてわたしなりに翻訳しお伝えするのですがかなりエネルギーがいるし、ヒーリング等でその方から浮き出てきた情報も翻訳して伝えたり、お話しして見えたものをその方がわかるように伝えたり・・・思えば、わたしの作業って翻訳みたいなことだったのかなあと振り返って思うのです。が、まあ、これはわたしの世界観での、そしてその時にご縁があった方との間にある信頼関係があってのことなので、

正直、それが確かなものだったのか？はわかりません。でもこの世に確かなものなんてあるのだろうか・・・確かだと感じた瞬間に変わってしまったり、不確かであったはずのものがいつの間にかシュッと大衆の中に紛れ込んで市民権を？得たり・・・地球ってスリリングですよね。

そんなわたしがなぜ、目の前の人と距離が近づいた感覚になれたのか？というのは、目の前で宇宙に返る魂を見た、というのが大きかったです。【翻訳すると、母を看取ったという意味です】

ほんとに人間って魂が抜けると、からだというのは魂の入れ物なんだなと感じました。わたしもその役割をしてくれているからだを最後まで大切にして生きようとも思いました。母が生んでくれたからだです。母はわたしを出産以来、一度も入院したことなかったのですが、亡くなった病院も同じでした。そこでわたしがひとりで看取りました。運命ってすごいですよね。こんなふうに淡々と書きますと、また冷たい人間！！って思われるかもしれませんが、いや、悲しいですよ、マジで。今、父なんか母の葬儀にも出れず、ずっと入院してて家族と面会もできないまま認知症も入ってきちゃったり。切なすぎます。みなさんもいろいろあることと思います。こんな世の中、ほんと起こること全てみんなの意識で出来てる集団責任だとはいえ、切なすぎます。

自分のつらさは自分だけのことなので、誰かのものと比べられないし、痛みもそうです。だからわたしはわたしの感じてることしか言えないけど・・・。

かなしみが人生史上マックスになったときに、地球でしっかり生きよう！

と思ったんですよね。他人事じゃない、みんなみんな自分事として。

地球マジつらすぎって、どこかで何があった訳でもないけど、子供の頃からうっすらこころで感じてて、それもあってスピリチュアルなことを始めたんだと思うけど、人間としてのつらさが、

逆にわたしの「生きるスイッチ」を押してくれました。

そして自分の無力さ加減がようくわかりました。

でも、大丈夫なんです。全て思い通りだから！

自分の意識次第で現実は変わっていきます。でもそれはあくまで兆し。

今から過去にするには、つまりは本当に現実化していくには・・・。

実践あるのみです。

それも一歩ずつ、休まずに・・・。

努力とか根性ではなく、それを楽しんでやるんです。

わたしもやっと地球の仕組みがわかってきたのかも。すごい！！まだまだ生きる気なので今世気づいてよかった！！えらいぞ、わたし！！

まずは、正直なところ、自分が何を求めているのか？を洗いだしてみました。とてもエネルギー要る行為です。いろんなことがありつつ、やっと言葉にできそうなので、またnoteも更新していきます。

楽しんで書きたいのでペースは決めないけど、ゆっくりもしてられないので、どんどん書いていこうとは思っています。

また、読みにきてください。

クニちゃんより。