君と世界が終わる日に 1話



こんにちは、yukiです。
前回からだいぶ空きましたがまたやる気が出たので書いていきます。

今回は現在放送中のドラマ「君と世界が終わる日に」を視聴したのでその感想を徒然と、、、

あらすじ


主人公の間宮響(竹内涼真)は自動車整備工で研修医の彼女、小笠原来美(中条あやみ)と同棲している。交際は順調で近々プロポーズをする予定だった。しかし間宮は通勤中にトンネルの崩壊に巻き込まれてしまい閉じ込められてしまう。四日間諦めずに奮闘した結果、なんとか脱出したが目の前には変わり果てた世界が広がっていた。

登場人物(リンクはネタバレ満載HPです、見てない方は飛ばない方がいいです)

主人公:間宮響(竹内涼真)
間宮の彼女で研修医:小笠原来美(中条あやみ)

間宮と因縁あり警察官:等々力比呂(笠松将)
主人公サイドの良き理解者:本郷大樹(大谷亮平)
自暴自棄女子大生:柊木佳奈恵(飯豊まりえ)
引越し業者で茶々いれ役:甲元洋平(マキタスポーツ)

研究者:首藤公貴(滝藤賢一)

他数名

日本テレビとHuluの共同制作による作品。いわゆる「ゾンビもの」のドラマで脚本はWOWOWで「真犯人」や「宮沢賢治の食卓」を手掛けた池田奈津子。シーズン1は地上波全10話、シーズン2はHuluで全6話放

感想

まず竹内涼真主演ということで視聴しました。(下町ロケットで竹内涼真にハマり)そしてドラマの内容がゾンビものと分かり一抹の不安が、。ドラマとなると制作費も少ないだろうし、ゾンビのクオリティとか否が応でも海外と比べてしまう。和製ゾンビだと「アイアムアヒーロー」とか最近では「カメラを止めるな!」も挙げられますが、どの作品も世界観を壊さない程度のゾンビクオリティだったためそんな感じになったら見れる作品になるんだろうなと生意気にも、勝手に思っていました。


ゾンビクオリティは結構怖いところや、えっ人間じゃねと思うところがありましたが、色々と地雷原があって楽しめました。話自体はよくあるゾンビ作品と同じく、突如としてゾンビに感染し崩壊という感じでしたね。変わり種に期待です。以下気になった人物の個人的感想です。

まず竹内涼真、叫ぶ役多すぎじゃない?叫び役に定評があるのか。
中条あやみはそんなに出番がなかったため割愛。美人でした。
主人公と過去に絶対何かあったであろうキャラの等々力(笠松将)はかなりイライラしてて見てるこっちもイライラしそうでした。今後の展開に期待大ですね。
そのほか竹内涼真がトンネルから脱出した際に一緒に行動する放浪グループは等々力同様、過去に何かあった感じ、バックボーン臭がプンプンでしたので物語とどうか変わっていくのか。研究者役の滝藤賢一が怪しすぎますが、、、

ゾンビものは科学実験中に新種のウイルスが漏れて感染するパターンや意図的にウイルスをばら撒くマッドサイエンティストパターンが考えられますが個人的には滝藤賢一が個人的な恨みで研究に没頭して世界なんか無くなってしまえパターンかなと思っています。

これを書いているときはすでに2話が放送された後になるため、おそらく登場人物の誰かは死んでいることでしょう。相関図を見る限りではまだまだ登場人物増えそうですが、大谷亮平さん演じる警察官はいい人キャラなので生きていて欲しいです。あと引越し業者の韓国人男性、ユン・ミンジュン。ユン役の人恥ずかしながら誰か知らなかったのでググると「N.Flying」というK-POPのグループのキム・ジェヒョンという方でした。韓流ドラマやアイドル、また流行ってますね。BTSのテテが個人的に好きです。(推し)

1話なので平和な世界→感染→救出→生きねばという導入らしい内容でした。今後に期待です!!

では!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?