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2019年5月の記事一覧
ソーシャルネット時代のリアリティと「イスラム国」――日本人は"ヤツら"とどう向きあうべきなのか(軍事評論家・黒井文太郎インタビュー)(PLANETSアーカイブス)
今朝のPLANETSアーカイブスは、軍事評論家・黒井文太郎さんの「イスラム国」についてのインタビューです。90年代からビンラディンをはじめとしたイスラム過激派を追ってきたという黒井さんは、「ネットを有効活用して過激思想を広める恐ろしいテロ組織」とされる彼らのリアルをどう見ているのでしょうか――?(聞き手:中川大地、葦原骸吉+編集部、構成:葦原骸吉)
※この記事は2015年4月10日に配信された記事
【インタビュー】阪田典彦(BANDAI SPIRITS)プライズフィギュアは「重層的な物語」を媒介する(前編)
本日のメルマガは、BANDAI SPIRITSのフィギュアプロデューサー・阪田典彦さんへのインタビューの前編をお届けします。ゲームセンターのアミューズメント景品であるプライズフィギュアを手がけてきた阪田さん。「造形天下一武道会」「造形王頂上決戦」といった、普段は裏方的役割を担う造形師にフィーチャーした企画や、「ワールドコレクタブルフィギュアシリーズ」「CREATOR×CREATOR(造形師×写真家
もっとみる【早割は5/31まで】石山アンジュ×門脇耕三×長谷川リョー×南章行×宇野常寛×得能絵理子 これからの「衣食住」の話をしよう シェア時代のライフスタイル(6/19開催)
谷ヒカリエで定期的に開催しているトークショー「渋谷セカンドステージ」、最新回の開催が決まりました! テーマは「衣食住」。
大量消費からシェアの時代へと経済・社会をとりまく環境が移り変わる現在、あたらしいホワイトカラー層・都市部の現役世代をめぐるライフスタイルはどのように変化しているのでしょうか? 様々な業界のトップランナーとともに、これからのライフスタイルはいかにアップデートされるべきか、議論し
ゲームデザインはポピュリズムとどう向き合うか――スポーツからAKBまで | 統計学者・鳥越規央インタビュー(後編)
今朝のPLANETSアーカイブスは、日本における「セイバーメトリクス」の第一人者、統計学者・鳥越規央さんへのインタビュー後編をお届けします。前編ではセイバーメトリクスの日本ローカライズ事情について語ってもらいましたが、今回はセイバーメトリクス的な思想を応用した先にある、普遍的な「ゲームデザイン」とマスメディア的公共性の関係について聞きました。
※前編はこちらのリンクから。
※この記事は2051年2
都市生活における「ネオアニマ」 | 近藤那央
ロボットクリエイター・近藤那央さんの連載「ネオアニマ」。第2回目の今回は、近藤さんが手がけるコミュニケーションロボット「ネオアニマ」が目指す、未来の生物のかたちについて、都市生活における人間と生き物の関係から考察します。
ネオアニマ | 近藤那央
第2回 都市生活における「ネオアニマ」
未来都市に「ネオアニマ」が必要な理由 今回は私が手がけているコミュニケーションロボット「ネオアニマ」と、私たち
セイバーメトリクス以降の優雅?で感傷的?な日本野球 | 統計学者・鳥越規央インタビュー(前編)
今朝のPLANETSアーカイブスは、統計学者・鳥越規央さんへのインタビューです。映画『マネーボール』などでも脚光を浴びた、「野球を統計で分析する」手法=「セイバーメトリクス」の歴史と現在についてお話を聞きました。スポーツだけでなく、AKBのような文化興行や政治にまで射程を及ぼすセイバーメトリクス、その本当のポテンシャルとは――?(聞き手・構成:中野慧)
※この記事は2015年2月10日に配信された
ところ変われば化粧変わる、中東コスメ展示会 | 鷹鳥屋明
鷹鳥屋明さんの連載『中東で一番有名な日本人』。今回は中東のコスメ事情のレポートです。女性の美しくありたいという思いは万国共通。顔の大部分を隠すイスラムの女性も、目元を中心におしゃれには余念がないようです。中東で人気のつけまつげやネイル、さらに日本や中国、韓国の化粧品の評判について報告します。
鷹鳥屋明『中東で一番有名な日本人』
第19回 ところ変われば化粧変わる、中東コスメ展示会
慎ましく、でも
宮藤官九郎(2) 演劇とお笑い クドカンを育んだ小劇場演劇 | 成馬零一
ドラマ評論家の成馬零一さんが、90年代から00年代のテレビドラマを論じる『テレビドラマクロニクル(1995→2010)』。今回は、宮藤官九郎のルーツである戦後の演劇文化を論じます。新左翼の強い影響下にあった小劇場演劇は、80年代以降は学生運動を相対化する「笑い」に転じ、「身体の再解釈」という主題を得て、つかこうへい、野田秀樹、鴻上尚史、平田オリザといった才能を輩出します。
テレビドラマクロニクル
テクノロジーへの思いをアートで体現する | 草野絵美
今日のメルマガは、草野絵美さんによる新連載の第1回目をお届けします。音楽からファシリテーションまで、多方面に活躍する草野さんが、アーティストとしての活動を本格化。80年代のSF的な想像力と10年代に実現したテクノロジーとのギャップから、現代という時代を見つめなおします。
【新連載】草野絵美 ニューレトロフューチャー
第1回 テクノロジーへの思いをアートで体現する
はじめまして。私の名前は、草野