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2017年3月の記事一覧
ヴィジュアル系「差別」の歴史を考える(市川哲史×藤谷千明『すべての道はV系に通ず』第8回)【不定期連載】
80年代以降の日本の音楽を「V系」という切り口から問い直す、市川哲史さんと藤谷千明さんの対談連載『すべての道はV系に通ず』。今回は、ヴィジュアル系バンド・ファンに対する「差別」がテーマです。90年代の「J-ROCK」からゼロ年代の「邦ロック」へと至る過程で起きた〈分断〉とは――?(構成:藤谷千明)
「90年代V系はアリ」という空気になってきた2010年代藤谷 前回予告したとおり、今回は〈ヴィジュ
invitation to MAKERS 第5回 VAQSO VR――香りをデザインして仮想世界に連れて行く新型デバイス VAQSO Inc. 川口健太郎【不定期連載】
新進気鋭のクリエイターたちを紹介する「invitation to MAKERS」。第5回は、VAQSO Inc.のCEO川口健太郎さんへのインタビューです。同社が開発した、VR用ヘッドマウントディスプレイに装着することでVRコンテンツと連動させた匂いを再現できる「VAQSO VR」の紹介とともに、VRコンテンツがもたらすイノベーションの可能性や香りがユーザーにもたらす心理的効果、まだ見ぬ未来への展
もっとみる「山口のライフサイズをさがして」 | 犬飼博士 安藤僚子
犬飼博士さんによる連載「スポーツタイムマシン」。今回から制作のパートナーでもある安藤僚子さんが執筆に加わります。全く新しいeスポーツのための装置「スポーツタイムマシン」を作ることになった二人がタッグを組んだ経緯や、山口で活動を始めた頃の様子を安藤さんが振り返ります。
犬飼博士 安藤僚子 スポーツタイムマシン
第2回 「山口のライフサイズをさがして」
はじめまして、空間デザイナーの安藤僚子です。
HANGOUT PLUSレポート 宇野常寛ソロトークSPECIAL (2017年3月20日放送最終回)【毎週月曜配信】
毎週月曜夜にニコニコ生放送で放送中の、宇野常寛がナビゲーターをつとめる〈HANGOUT PLUS〉。2017年3月20日の放送は、宇野常寛ソロトークSPECIALをお送りしました。(構成:村谷由香里)
※このテキストは2017年3月20日放送の〈HANGOUT PLUS〉の内容のダイジェストです。
突然の最終回と海外出張のお土産話 オープニングトークで重大発表がありました。HANGOUT PLU
【対談】中川大地×遠藤雅伸「日本ゲームよ、逆襲せよ『ゼビウス』から『ポケモンGO』への歴史を超えて」(前編)
好評発売中の、評論家・編集者の中川大地さんによる大著『現代ゲーム全史──文明の遊戯史観から』。その刊行を記念し、2017年1月27日に下北沢B&Bで、中川さんとゲームクリエイター・大学教授の遠藤雅伸さんの対談が行われました。今回は、その模様を再構成してお届けします。伝説のシューティングゲーム『ゼビウス』の開発に携わり、日本ゲームの黎明期から業界を見続けている遠藤さんと、独自の視点からゲーム史を語り
もっとみる『逃げるは恥だが役に立つ』――なぜ『逃げ恥』は視聴者にあれほど刺さったのか?そのクレバーさを読み解く(成馬零一×宇野常寛)【月刊カルチャー時評 毎月第4木曜配信】
話題のコンテンツを取り上げて批評する「月刊カルチャー時評」、今回は2016年10月から年末にかけて放送されていたヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』をめぐる成馬零一さんと宇野常寛の対談です。「恋ダンス」の流行でも話題を呼んだ本作が、いかにしてテレビドラマの文脈の中で優れた作品となりえたのかを論じます。(構成:橋下倫史/初出:「サイゾー」2017年3月号)
▼作品紹介
『逃げるは恥だが役に立つ』
更科修一郎 90年代サブカルチャー青春記〜子供の国のロビンソン・クルーソー 第6回 高田馬場・その2【第4水曜配信】
〈元〉批評家の更科修一郎さんの連載『90年代サブカルチャー青春記~子供の国のロビンソン・クルーソー』、今回は高田馬場編の2回目です。更科さんが美少女漫画雑誌の編集者として働いていた出版社・白夜書房とポルノグラフィの変遷を通じて、80年代のアンダーグラウンドカルチャーが90年代にサブカルチャーに至る流れを振り返ります。
第6回「高田馬場・その2」 高田馬場――神田川沿いのエリアは、貸ビルと古い民家
ゲームにおける「能動性」という神話:あらためて『FF15』について | 井上明人
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。今回は、FF15のキャラクターの移動シーンをヒントに、〈能動性〉を本質とするゲームにおいて、プレイヤーの意識の外にある、〈ぼんやりとした〉行為がどのような意味を持つのかについて検討します。
井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』
第14回 ゲームに
HANGOUT PLUSレポート 猪子寿之×宇野常寛「teamLab in シンガポールSPECIAL」(2017年3月13日放送分)【毎週月曜配信】
毎週月曜夜にニコニコ生放送で放送中の、宇野常寛がナビゲーターをつとめる「HANGOUT PLUS」。2017年3月13日の放送は、初の海外からの生中継でお送りしました! チームラボの常設展「FUTURE WORLD: WHERE ART MEETS SCIENCE」が公開されている、シンガポールのマリーナベイ・サンズのアートサイエンス・ミュージアム。閉館後の展示室でチームラボの代表・猪子寿之さんに
もっとみる『コードギアス』と『エウレカセブン』の対比から見えてくるもの(『石岡良治の現代アニメ史講義』第5章 今世紀のロボットアニメ(5))【不定期配信】
「日本最強の自宅警備員」の二つ名を持つ批評家・石岡良治さんによる連載『現代アニメ史講義』。今回は、2000年代半ばの佳作『コードギアス』と『エウレカセブン』を対比させながら、両作品がロボットアニメ史において果たした役割を考察します。
『コードギアス』の達成を『エウレカセブン』との比較で考える 今回は、今世紀のロボットアニメを考える上でもっとも重要なタイトルである『コードギアス』の達成について考え
広尾、麻布十番、六本木 高級住宅街で見つけたテイクアウトできる幸せ(「東京5キロメートル――知ってる街の知らない魅力」第5回)【不定期配信】
意外な地点を繋げて歩いてみることで、東京を再発見するこの企画。今回は、広尾から麻布十番、六本木のエリアを「食べ歩き」という視点で切り取ります。高級住宅街の下町でPLANETS一行が見つけた「テイクアウトできる幸せ」とは……?
◎監修:白土晴一
◎取材・文:松田理沙+PLANETS編集部
◎写真:PLANETS編集部
今回の〈東京5キロメートル〉では広尾、麻布十番から六本木までを歩きます。今回は
HANGOUT PLUSレポート 稲田豊史×宇野常寛「『ドラえもん』から考える日本社会――のび太系男子の魂はいかにして救済されるべきか」(2017年3月6日放送分)【毎週月曜配信】
毎週月曜夜にニコニコ生放送で放送中の、宇野常寛がナビゲーターをつとめる「HANGOUT PLUS」。2017年3月6日の放送は、PLANETSのメルマガの人気連載から生まれた書籍『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』の発売を記念し、著者の稲田豊史さんをゲストにお迎えしました。大長編を中心に『ドラえもん』について徹底的に語り明かした60分の様子をダイジェストでお伝えします。(構成:村谷
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