徳を積むこと、それが人生のKPI
「徳を積むこと、それが人生のKPI」と言っている社長がいた。
女性も男性も追いかけすぎると逃げてしまう。
同じように、お金のことばかり考えてお金を追いかけてもお金は逃げてしまう。仕事は、儲けることではなく、徳を積むことを目的にした方がいい。
徳を積むことは、簡単そうで難しそうで、実は簡単なんだ。
誰も見ていないところでごみを拾う。
周りに笑顔を振りまく。
ポジティブな言葉を伝える。
誰かの幸せを祈る。
一例だか、誰にでもできるし、やれば気持ちがよくなる。
言葉って言霊だから、愛してる、ついてる、楽しい、うれしい、感謝します、幸せ、ありがとう、豊かだな~っていうだけで徳を積んでいる。
周りにいいエネルギーを伝えているからだ。
その逆の言葉を使えば、損を積むことなる。
それ以上に悪い言葉は、人に劣等感を与える言葉だ。
なぜなら、劣等感から恐れが生まれ、恐れから焦りや怒りが生まれるから。
最悪の場合、自ら命を絶ったり、罪を犯してしまう人もいるだろう。
だから、徳を積む言葉を使おう。
親が子にたいして
成績が良いときだけほめて、悪いときは嫌な顔をしている。
実はそれも劣等感を植え付けることになる。
できないとだめなんだって子どもはそう思ってしまう。
そのままでいい。生まれてきてくれてありがとう。
って言ってあげればいい。子どもは安心するから。
でもね、ひとは誰もが劣等感を持って生きている。
だから、劣等感をみつけることが大切なんだ。
劣等感をみとめてあげて
愛してる、ついてる、楽しい、うれしい、感謝します、幸せ、ありがとう、豊かだな~っていうだけで劣等感がすーっとなくなっていく。
少しづつ劣等感がなくなっていく。
がんばらなくていい。
唱える言葉をかえていこう。