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[ペルー旅②]覚悟を決めるまでの葛藤
トキイロコンドルというサポートアニマルを呼び寄せてもらい、スピリットからのメッセージと具体的なアドバイスをもらったその日。
▼ペルー旅① サポートアニマルについてはこちら
セッションを終え、ふと最近「コンドルは飛んで行く」がどこの国の曲か気になったのを思い出した。でもちゃんと調べずにそのままでいた。
どこの曲なんだろ。と調べてみると南米ペルーの曲と。
「ふぅん。ペルーってどんな国だろ?何があるかなんて全く知らない。。」
ペルーの画像検索をしてみると、ひとつだけスイスみたいな画像が出てきた。
ちょうどサポートアニマルのセッションを受けたときにメンタルブロック解除のセッションも同時に受けていて、事前に「憧れの場所を写真で送ってください」というお題で私はスイスの湖畔の画像を送っていた。
なのでそのスイスみたいな美しい山と湖畔の景色に一瞬目が留まる。
(今画像検索してもこの時出てきた画像出てこないの!導かれた感。)
他の検索画像を見てみると、マチュピチュのような景色が出てくる。
「マチュピチュみたいなところがあるんだな~」
と、マチュピチュがペルーにあることすら知らなかったわたし。。
マチュピチュにコンドルって来たりするのかな。。
と気になって「マチュピチュ コンドル」のキーワードで調べる。。
なんと、マチュピチュの中にコンドルの神殿がある…‼️
ふぇ⁉️ここ⁉️
そういえば、さっき出てきたスイスみたいな場所は何だったんだろ。
と気になって「ペルー スイス」のキーワードで調べる。。
ペルーのスイスと呼ばれる町、「ワラス」というところがあるらしい…‼️
あれ、私が行きたかった憧れの場所って、ここのこと!?と、匂わせ感。
セッションでスイスの画像を送る直前に「ほんとうにスイス?」て、自分に対する疑いのようなものが出てきて、すぐに送れずにいたのを思い出す。。
もう少し落ち着いて瞑想でもして選び直してみようと思いつつも、結局それ以外出てこなくてスイスの画像を送っていた。
この流れ、なんだかペルーなんじゃねってソワソワし始めるも、
「ゆうてもトキイロコンドルちゃんはペルー以外にもコスタリカやメキシコだったりと、中南米に広く分布しているからね。ペルーとは限らんよね。。たまたま重なっただけだ。」
と自分に言い聞かせる。
そもそも海外へ旅をする前提になってるけど、南米は治安悪そうで怖いし。。英語しゃべれんし。スペイン語もしゃべれんし。一人でそんなところ行くなんて未知すぎて、想像できな過ぎて、怖いしかないんよ(笑)
そんなこんなで怖いので、たまたまだろう、気のせいじゃないかな、と疑っていると、「ペルー」のサインが次から次へとやってくる。。
セッションの二日後、夏至~満月にかけて、いつもお世話になっているクンダリーニヨガの先生が主催してくれたカカオセレモニー(南米で行われてきた神聖な儀式)に参加していて、そこで使われる神聖なカカオの由来や出来上がるまでの工程、それがセレモニーに使われる理由をお話してくれた。
それが先生の恩師がこだわって見つけたペルーの農園のカカオとのこと。。
ペルーきたーーーーー!!!🤯
え。念押し?いや、またもやたまたま?
さらには、かつての先輩が「最近コーヒーの焙煎を始めたからよかったら試飲して~」とコーヒーを送ってくれたりして、コーヒーにアンテナが張っていたわたくし。。
「トキイロコンドル」というコーヒー豆を見つけてしまうのです。
そんなピンポイントにマニアックなネーミングの豆があるんかい😂と、どれどれ産地はどこかいな。とみてみると。
[ 生産国 : ペルー ]
ペルーきたーーーーー!!!🤯
まじか。トキイロコンドルちゃんもコーヒー豆も、ペルー以外の国にもいるじゃん。。やっぱりペルーなの!?
そんな話を同じシャーマニックな学びをした仲間に話したら、
「ちょうど今、Amebaの『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』で南米やってて、ペルーのワラスが出てきたよー❗️期間限定で無料で見れるから見てみて❗️」
との反応。
そんなタイムリーな話ある⁉️
ワラスが出てるなんて。しかもあと1週間ほどで無料視聴期間が終わる。早く観るしかないじゃん。。
怖気付いて疑うたびにやってくる「ペルー」のサイン。
いやもう、ペルーやん!!!
どうあがいたってペルーやん!!
と。
認めて受け取っちゃったからにはもう行くしかない、と覚悟を決めたのでした。
まだ旅立つまでのストーリーが続きます。(笑)
そうそう、トキイロコンドルちゃんね、スピリットと繋がってお名前を聞こうとしたら、食い気味で「リサ」という名前が来ました。
リサちゃん、かなり意思の強い子である。。
気高くて主張強めで。私に必要な要素なのね。とその時納得したのです。