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「統合失調症患者に起きているかもしれない世界」東京タワー 実際と違う問題

病歴
統合失調症歴2022.12〜
おとなになってから発達障害ASD
どうも、yukaです。

統合失調症になる前から、統合失調症の経過まで
気になる方はプロフィールを見てみてください。

なぜ「統合失調症患者に起きているかもしれない世界」東京タワーが気になったのか


「統合失調症患者に起きているかもしれない世界」東京タワーの
バズをXで発見して、

「おお、じっさいと違う!!」と感嘆した。

X にも書いたのだけど
確かに、部屋もそうと言われてみれば
他人目からしたら、そうかもしれんけど


どちらかというと、脳内の処理の仕方の方を
取り上げて欲しかった笑


じぶんの頭が使いづらくなる感覚の方が、
実際、部屋がぐちゃぐちゃになる事より、怖いよ。

客観的に見てても、
頭の使い方が偏ってるんだろうな、と分かる方が怖い。


じっさい、部屋が荒れることは
じぶんの体感的には、怖く無くて、ふつうと思ってしまう。


X書いてる時は気づかなかったけれど、
わたしの部屋こんな感じに近いものだったのかもな…。


「統合失調症患者に起きているかもしれない世界」東京タワーと違う、現実で困っていること


わたしは、
統合失調症が影響して
じぶんのことがじぶんで出来ない口だから

いまだに、じぶんの部屋の事はじぶんで整理がつかないので
みかねた親が、整理整頓している。

親からすると、
統合失調症の症状と分からなくて、

なにが起こっているか分からないから
漠然と物が脅威的に増えていった事が
とても、怖かったらしい。


わたし的には、発達障害もあったから
東京タワーのように、物が煩雑になってる部分は
発達障害っぽいよなって思ってて。
アダルトチルドレンの影響もあったしね。


わたしの統合失調症の症状の場合は
じぶんで物が管理出来なくなる側面があるから、

例えばだけど、お金も物も
いやそこ、1枚で良いとか、100円で良い所が

分からないことすら、分からなくて
記憶喪失気味になって、

自動スライドで、1が10に倍増して、物が綺麗に増えていった。


病気が思う、規則性で、
物が増えていったから、
物が増えている体感が0。


じぶんが欲しいと考えたものは
ぜんぶ、部屋に入れないと気が済まない。

大事なことは、病気が求めるように
綺麗に、整理して増やす事。

整理して、増やすが口実で、物は増え続ける一方だった。

「統合失調症患者に起きているかもしれない世界」東京タワーのような状況に沼った理由


こんな状態のじぶんだった上に

その頃、情報発信ビジネスをやってて、
周りのキラキラした起業家が

すべて、手に入れているように見えていて
じぶんには出来ない事だと思わせていた事が
統合失調症だと分からなくさせていた。


じぶんが目指している生活を手に入れる為に、
買い物をしたり、
物を増やしたりしているのであって
病気ではない。


頑として、病気ではないと言い張っていたけれど、
無事、病院に入院で放り込まれて、
病気が原因です、と言われたのが、決定打になった。

「統合失調症患者に起きているかもしれない世界」東京タワーのような状況抜け出す為に


「統合失調症患者に起きているかもしれない世界」東京タワー並みに
部屋がじぶんで管理出来なくなっているのに、
じぶんの頭の中では、自営業でやっていける。


そこまで行くと、さすがに、世間的に病気と認定された。


じぶんの思考回路と生活と、お金と仕事。
すべてが直結していたから、
病気と気づかれにくかったけれど、

部屋の管理が出来なくなっているのに仕事、仕事は、
病気なのだと、いまなら分かる。


おなじような状況で、
変にスピリチュアルにハマったり、
稼ぐことに必死になる人はいっぱいいると思う。

けれど、生死を考える並みに、情報発信ビジネスに
ハマってしまうこと。
それは、病気と言われた事が、わたしにとっては救いになったかな。


細かく言えば、色々書けるから、今回はこの辺で。

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